【トリガー流サイフォ双盾の門】
- 入門条件
- 50名誉点
高名であった盾の担い手トリガーという男が、身を守りながら戦うすべを求めて作り出したもの。
流派装備
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| 武装加工 | 冒険者技能用アイテム | 500/1000/2000/3000 | 盾を武器として扱えるようにする |
秘伝
通常、両手に盾を装備した場合の防護点や回避修正はどちらか片方を指定して行う。ただし、盾の持つ特殊効果はともに発揮される（参照『SW2.0公式Q&A』より）
《武器習熟〈盾〉A/S》
- 必要名誉点
- 20/30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《防具習熟〈盾〉A》/《防具習熟〈盾〉S》
- 限定条件
- 武器として使用できる盾
- 使用
- 適用
- リスク
- 防具習熟〈盾〉の防護点上昇効果を無効化
- 概要
- 盾で与える物理ダメージ+1（+2）
- 効果
盾を武器として使用する際のコツをつかみます。この流派特技を習得した場合、盾を用いて与える物理ダメージを「+1(+2)」します。
名誉点をさらに30支払うことで「武器習熟〈盾〉S」を追加習得することが出来ます。この際、物理ダメージ上昇は累積します（累計+3）。
リスクとして、「防具習熟〈盾〉A」と「防具習熟〈盾〉S」による防護点上昇効果が消滅します。
《双盾の使徒》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《武器習熟〈盾〉S》
- 限定条件
- 両手に盾を装備している
- 使用
- 適用
- リスク
- 手に盾以外を装備してる場合行動判定-2
- 概要
- 防護点や回避修正を参照する際、好きな方の盾の値を参照できる
- 効果
両手に持つ盾を臨機応変に使い分けます。敵からの物理ダメージを受けた際や、敵からの攻撃を回避する際に参照する防護点・回避値修正を好きな方の盾の値を用いて計算することが出来ます（例として「防護点1・回避+1」の盾Aと「防護点8・回避-2」の盾Bを装備している場合、回避を行う際はAの回避修正を参照し、物理ダメージを受ける際はBの防護点を参照して軽減できる）。
リスクとして、盾以外を手に装備している場合行動判定に「-2」を受けます。ただし、「装飾品：右手・左手」や「追加した手」は含まないものとします。
△《無盾の心得》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 武器として使用できる盾
- 限定条件
- 両手に盾を装備している
- 使用
- 適用
- 戦闘中
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 片方の盾がもつ防護点をもう片方の物理ダメージか防護点に追加する
- 効果
両手に装備した盾によって攻撃と防御を使い分けます。この流派特技を宣言した時、片方の盾が持つ防護点を「もう片方の盾を用いて与える物理ダメージの追加点」とするか「防護点に追加」するかを選択します。この効果は一度宣言した場合その戦闘中継続します。
リスクとして回避判定が「-2」されます。この効果も特技を宣言した戦闘中継続します。