容姿・経歴・その他メモ

身長

140

体重

45

髪

茶色

瞳

緑

肌

麦

経歴

農家の子

彼女は大家族の長女である。
家族は皆レプラカーンのものであり、父、母、自分、下に妹が3人、弟が4人いる。
そんなある日、物好きな父がドワーフの男の子の捨て子を拾ってきた。
とても病弱で弱弱しく、ほっておけなかったらしい。
新しく来た彼を家族みんなで受け入れた。
彼はとても手先が器用で、家にあったどんな機械も直した。
そんな彼は、元の家族についての記憶はないが、唯一複雑な形をした首飾りの時計だけを身に着けていた。
ある日彼と大喧嘩になった。内容は彼のその大事な時計を誤って壊してしまったからだ。
すぐに謝ったが、彼との口論の中「これは僕でもなせないんだ！きっと本当の家族じゃない限り！」と言われたのがスイッチだった。
彼の首飾りを奪い、こう言った。
「なら私が！あんたの言う本当の家族ってのを探してこれを直してもらうわよ！」

それが彼女の旅のきっかけだった。家族の反対を押し切り、彼からももういいよと言われたが全部無視した。
たった数年でも一緒に暮らして自分は家族だと思っていたからだ。
だが彼は違った。それが何より一番腹が立つ。
だから家族のためならこれだけがばれるのだと教えてやる。
そして彼の本当の家族を見つけて、この時計も直したら、仲直りをしよう。
その為に彼女は今、冒険をしている。
稼いだ金は実家に仕送っている。

性格は明るくお金にがめついボクっ娘（一人旅+修理費のため
長女だったこともあり世話はつい焼いてしまう。
料理は得意だが魚はよくわからない。



[大惨事表]
家族に異種族がいる
決して手放せない小物がある
大喧嘩したことがある
探している人がいる

セッション履歴

収支履歴