リャオ・ヤー
プレイヤー:秋丸
「…………。」
- 種族
- ラルヴァ
- 年齢
- 11
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [暗視][吸血の祝福][忌むべき血][弱体化]
- 生まれ
- 参謀
- 信仰
- “罠の神”グルヴァゾ
- ランク
- 岩石
- 穢れ
- 2
- 技
- 11
- 体
- 9
- 心
- 11
- A
- 5
- B
- 8
- C
- 9
- D
- 4
- E
- 10
- F
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 器用度
- 16
- 敏捷度
- 19
- 筋力
- 18
- 生命力
- 13
- 知力
- 23
- 精神力
- 12
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 2
- 知力
- 4
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 22
- MP
- 18
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 5,000
- 残り
- 500
- 総計
- 5,500
技能
- レンジャー
- 3
- プリースト(グルヴァゾ‡)
- 2
- ウォーリーダー
- 1
一般技能 合計レベル:4
- ハンター(狩人)
- 4
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《クイックキャスト》
鼓咆/陣率
- [準]【陣率:軍師の知略】
判定パッケージ
レンジャー| 技巧
|
| 6
| 運動
|
| 6
| 観察
|
| 7
| |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ウォーリーダー| 先制
|
| 4
| 先制(知)
| +1=
| 6
| |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 6
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 19 m
- 全力移動
- 57 m
言語
| 会話 | 読文 | |
|---|---|---|
| 汎用蛮族語 | ○ | ○ |
| ゴーント地方語(イルサン島) | ○ | ○ |
魔法
| 魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
|---|---|---|---|---|---|
プリースト| 神聖魔法
| 6
| 6
| +0
|
| |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
|---|---|---|---|
| 技能なし | ― | 0 | ― |
| 防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 鎧 | ハードレザー | 13 | ― | 4 | ET101 |
| 合計:すべての防具・効果 | 0 | 4 | |||
| 装飾品 | 効果 | |
|---|---|---|
| 顔 | 〈口枷〉 | |
| 首 | 〈受益者のシンボル〉 | ML11 まっ赤な牙を象った宿り木の首飾り |
| 右手 | 〈知性の指輪〉
| ET145 知力+1 |
| 左手 | 〈スマルティエの宗匠の腕輪〉
| ET145 器用度+2 |
| 腰 | 〈軍師徽章〉 | MA23 |
| 足 | 〈聖印(グルヴァゾ)〉 | ET108 |
- 所持金
- 0 G
- 預金/借金
- G
所持品
〔大事なもの〕
・罠設置道具袋
└ひも、ばね、剣鉈、白墨などの使い込んだ道具類
・矢 3
└獲物に止めを刺すためのもの。首に突き立てると穴の形と大きさがちょうどよく、血を飲みやすい
・黒板
└黒い石板を磨いて作った筆談用の小さな黒板
・罠探知の棒(ET130)
〔消耗品〕
・救命草 5
・魔香草 5
・クロロ酵素(ET126) 6
- 名誉点
- 39
- バルバロス栄光ランク
- 岩石
名誉アイテム
| 点数 | |
|---|---|
| バルバロス栄光ランク | 20 |
| ハウスルールによる戻し入れ | -20 |
容姿・経歴・その他メモ
リャオ・ヤー(Liáo Yá)
蛮族領で生まれたラルヴァの少年。
ゴーント地方はイルサン島、その片隅の葡萄農園で使役されていた人間の女の奴隷。彼女が“いつのまにか”孕っていた子が、この少年であった。
蛮族の所領である農園で奴隷が子を産むことは則ち労働力の増加を意味する。無事に生を享けた少年は虐げられることもなく、奴隷たちの手で大切に育てられた。少年の鋭い犬歯と暗闇で赤く光る瞳を不気味に思う奴隷もいただろうが、それを表立って言う者はなかったし、況してや彼がラルヴァであると覚る者もいなかった。
少年の物心がついてすこし経った頃、ある夏の日、農園が蛮族の諍いに巻き込まれて崩壊。領主は遁走した。奴隷たちは鏖殺されたが、少年だけは彼らの手で守られた。少年は数日間を奴隷の屍体のなかで過ごしていたが、いつしか朦朧とする意識の外で、腐りかけた育ての親の一人の首筋に牙を突き立てていた。気がつけば確かに満たされている生理的欲求と襲い来る圧倒的な生理的嫌悪感の狭間でパニックに陥った彼は、農園だった場所を飛び出して森へ入った。
一人で生きてゆける筈もなく野垂れ死にかけた彼に声をかけたのが“罠の神”グルヴァゾで、以来少年は緩やかに場所を移しつつ動物や蛮族、人族に至るまで、設置した罠に掛かったものを見境なく食って生きてきた。はじめこそ身を刺す嫌悪に苛まれたが、まもなく馴れた。
それから数年間を経て、己の身の丈を遥かに超える魔物を捕らえて殺して血を飲んでいる少年を発見して、興味を示す者が現れた。兵士を欲していた彼女に見込まれた少年は、その者に連れられることとなった。彼に直接の戦闘能力が具わっていないことはすぐに知れただろうが、それでも彼女が手放さないのは罠猟の腕を見込んでのことか。
吸血衝動は抑えられないほどのものではないが、噛み癖が酷く自身の腕の肌を食い破ってしまうため、少年の主は彼に口枷を与えた。
どの時機に失ったのかは杳として知れないが、少年は声を失っている。また、文字もごく簡単な汎用蛮族語を解するのみである。ただし、グルヴァゾの力を借りるときだけは口枷の中で言葉を呟いているらしい。
「リャオ」とか「ヤー」は名前というよりも通称に近く、どちらが姓というわけでもない。本人はなんと呼ばれようとも気に留めることはない。
これまでは自身が人間であると思って生きてきたが、森に入って暫し後より自分が人族でないことには薄々勘づいている。が、どちらであろうとさして関心はない。
主のことはある程度信頼しているらしい。彼女が凄まじい強者であることは本能で感じているものの、目の前の彼女はそうでもないため判断に困っている。魔動機のことはまったくわからないが、砲台は大きくて目立つからいいと思う。
幼少期に農作業の手伝いをしたことがないわけではないが、てんで駄目。なにかを「育てる」という発想ができない。現在は、血液以外のものを口にすることはほとんどない。
- 身長
- 133 cm
- 体重
- 26 kg
- カラー
- #BF1642
- 経歴
- 蛮 C-2-4 戦いで逃げたことがない
蛮 C-4-2 人族の味が好き
蛮 C-5-6 ひとりだと不安を感じる
※初期習得言語:「『交易共通語』の会話と読文」を「『汎用蛮族語』の会話と読文」に変更。
[話] 声が出ないため不可。
[聞] ほぼ問題なく可能。
[書] ほぼ不可能。
[読] ごく簡単な語であれば可能。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | 3,000| 1,200 |
0 |
|
|
| | ||
| pri 2, ran 1, war 1 | ||||||||
| 1 | 24/08/12 | #1「鉤爪の行方」前篇 | 1,260| 236 |
0 | 知力×1 | 秋丸
| ニコ(あやや)フォメル(あやや)ダードリー(むむっ)ロウ(SHIRINASHI)
| |
| 2 | 24/08/12 | #1「鉤爪の行方」後篇 | 1,240| 1,818 |
39 | 知力×1 | 秋丸
| ニコ(あやや)フォメル(あやや)ダードリー(むむっ)ロウ(SHIRINASHI)
| |
| ran 3 | ||||||||
| 取得総計 | 5,500 | 3,254 | 39 | 2 | ||||
収支履歴
ハードレザー::-340
口枷::-7
軍師徽章::-100
聖印::-100
罠設置道具袋::-100
矢::-1*3
罠探知の棒::-150
救命草::-30*5
魔香草::-100
クロロ酵素::-50*3
----#1----
受益者のシンボル::-100
知性の指輪::-500
スマルティエの宗匠の腕輪::-900
黒板::-4
魔香草::-100*4
クロロ酵素::-50*3
〈知性の指輪〉