アリア・ベガ・フュメーベラ
プレイヤー:お布団
「見ててね、ミアちゃん」
- 種族
- 人間
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 一般人
- 信仰
- なし
- ランク
- ダガー
- 穢れ
- 0
- 技
- 7
- 体
- 7
- 心
- 7
- A
- 6
- B
- 8
- C
- 6
- D
- 7
- E
- 8
- F
- 11
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 4
- 成長
- 11
- 器用度
- 15
- 敏捷度
- 16
- 筋力
- 15
- 生命力
- 14
- 知力
- 19
- 精神力
- 29
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 9
- 精神抵抗力
- 11
- HP
- 35
- MP
- 65+2=67
- 冒険者レベル
- 7
経験点
- 使用
- 22,500
- 残り
- 500
- 総計
- 23,000
技能
- コンジャラー
- 7
- ソーサラー
- 5
- セージ
- 3
- フェンサー
- 1
一般技能
- グレイブキーパー
- 5
- ハンター
- 4
- コック
- 1
戦闘特技
- 《魔法収束》
- 《ターゲッティング》
- 《魔法制御》
- 《鷹の目》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ技能レベル3 | 知識 | 6 |
---|
- 魔物知識
- 6
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 16 m
- 全力移動
- 48 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
神紀文明語 | ○ | |
魔動機文明語 | ○ | |
汎用蛮族語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
ソーサラー技能レベル5 | 真語魔法 | 8 | 8 | +1 | |
コンジャラー技能レベル7 | 操霊魔法 | 10 | 10 | +1 | |
ウィザード最大魔法レベル5 | 深智魔法 | 10 | 10 | +1 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル1 | 8 | 3 | ― | -1 | 3 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レイピア | 1H | 8 | 3 | 8 | 9 | 3 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル1 | 8 | 3 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | ― | 3 | 上からロングマントを羽織る | |
合計:フェンサー/すべての防具・効果 | 3 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | 勇者の証:心 | 能力値の上昇をある程度制御する | |
背中 | ロングマント | フード付きのロングマント ローブにも見える | |
右手 | 叡智の腕輪 | 知力+2 砕く事で+14 | |
左手 | 約束の指輪(マナリング) | ✔MP | 大切な約束が込められた指輪 |
┗ | 効果 | 魔法の発動体 全ての魔法ダメージ+1 |
- 所持金
- 4,837 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット 叡智の腕輪 マナリング
本(大判含む十数冊) 魔晶石(5点)×10
ふかふかの防寒着 燃えやすい火口箱
頑丈なランタン 着替えセット 下着
フック 保存食(1週間分) 勇者の証
- 名誉点
- 71
- 冒険者ランク
- ダガー
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 20 |
装飾品専用化 | 50 |
ふかふかの防寒着 | 15 |
頑丈なランタン | 40 |
燃えやすい火口箱 | 5 |
容姿・経歴・その他メモ
経歴表
A4-3 忘れられない恐怖を体験した事がある B1-4 大切な約束をした事がある
C3-5 決して手放せない小物がある D4-1 恐怖に打ち勝つため
経歴
ディガッド山脈の盆地にある小規模な都市国家「ダイケホーン」の出身であり、同国の生まれにしては珍しく国を出て冒険者となった。
10歳の誕生日から5年間心を蝕み続けたトラウマを払拭するため、という建前で悪夢の一因である故郷からキングスフォールへと移り、冒険者として生活を始めた。
過去にとある少女と交わした約束を忘れる事は無く、その証である指輪を常に身に付けている。
深智魔法を扱える程の魔法使いとしての技量を持つが、卑屈な性格から「声が小さい」と言われて凹む事が多い。
幼い頃父に乗せられた雪そりで少々痛い目を見ており、乗り物は苦手。
そもそも乗り物酔いが激しい事もあり、馬車に乗った際にはひたすら目を瞑ってやり過ごしている。
元々作物が育ちにくい環境であるダイケホーンに産まれた事による栄養不足と、5年前に植え付けられたトラウマによる睡眠不足のためか、発育不良が目立つ。
背も低い段階で止まってしまい、童顔なため出先では子供として扱われる事も多い。
ボクっ娘
詳細・プロフィール
アリア・ベガ・フュメーベラ
誕生日:3/14
身長:142cm(15歳時点)
好きなもの:ミア,読書,美味しいご飯
嫌いなもの:蛮族,血
まだ活発だった幼少の頃から常に共にいた人間種の少女"ミア"と大切な約束をしていたが、ダイケホーンの宿命とも言える蛮族の襲撃によって10歳の誕生日に目の前で惨殺されてしまい、今現在も約束の少女が背中を斬り裂かれ降り積もった雪を赤く染めている姿がトラウマになっている。
襲撃は史上でも類を見ない程に規模が大きく、犠牲者も多い事件となった。
教会やギルドすら大打撃を受けており、本来の体制が整っていれば有り得たかもしれない「脊髄が激しく損傷している場合の蘇生」という奇跡も期待出来ない状態だった。
その事件以来雪の降る夜には悪夢を見ており、ダイケホーンを出た後も雪を見てしまった翌日の朝には寝汗で風邪を引いているか、夜泣きで目を赤く腫らして濃い隈を作っているかという日が多い。
13歳の誕生日を迎え、国を出て冒険者になる事を宣言するもアリアの両親に、そしてミアの肉親にも止められてしまい一時は断念する。
それから2年経った後も決して諦める事はせず魔法の鍛錬を怠る事をしないアリアに、ついに周囲が折れた事で冒険者になる事の許しを得た。
奇しくもその日は3/14日、アリアの誕生日であり雪の降る夜でもあったのだが、案の定睡眠障害を起こしてしまい最悪の門出となったのは言うまでも無い。
関係・約束の相手
ミア・カメリア・フォルトゥーナ
誕生日:2/14
身長:140cm(10歳時点)
好きなもの:アリア,アリアとの全て
嫌いなもの:アリアと家族以外
アリアと同年で少し早い産まれ。
物心ついた時から近所のわんぱく小娘だったアリアと双子のようにくっついていたが、歳を経る毎に距離は近付いて行き、アリアの9歳の誕生日には婚約指輪を送る程に執着していた。(最も両家の親は子供の約束事と微笑ましく見守っていたが)
ダイケホーンの権力者の家庭に産まれ特に不自由無く育ったが、本人は貧富の差や情勢などを幼くして理解する程の聡明さを持っており、その反動のように自身の不自由無い生活に退屈さと罪悪感のようなものを感じていた。
権力者の娘ともなれば当然寄ってくる者も多く、ミアはそれらを特に嫌悪し、自分のパーソナルエリアの外にいる者全てに壁を作っていた。
アリアはミアがそれらを理解し、遠ざけ始めても他者との違いや家柄の差も気にせず付き合いを続け、ミアのそばに居続けた。
年相応の対応とも言えるであろうそれをミアは救いと思ったのか、その愛情は段々と深く重くなって行った。
来たる終わりの日、アリアの10歳の誕生日。
祝福を受け取る側のアリアは、この日ミアに「お返しの指輪」を送った。
ミアがアリアに送ったものとは違い子供の小遣いを貯めた程度で買える物であり、尚且つミアの送ったものよりもずっと小さく子供の指に合うものだったが、ミアは大層喜び誕生日パーティーが最悪の形で終わりを迎えても決して外さなかった。
その指に嵌められていた指輪は、今も彼女と同じ墓の下に眠っている。
技能・戦闘
「槍を持て、冬を越せ。」
ダイケホーンに伝わる言葉で、意味は「我が身は我が手で守るべし、我が糧は我が手で獲るべし。」
というもの。
この言葉通りダイケホーンは狩人が多く、アリアの父も例に漏れず狩りを行っていた。
ほぼ一年中雪景色が続く厳しい気候の中では作物に期待する事は出来ず、当然のようにアリアも狩りの勉強をしていたのだが、結局弓は扱えないままだった。
そんなアリアが強みとして見出したのが「魔法」だった。
婚約を交わした少女"ミア"の家にあったと言う幾つかの古い魔導書の中には真語魔法と操霊魔法、そしてそれら二つを使いこなす事によって至る事のできる深智魔法というものがあった。
アリアには魔法の適性があったようで、さほど時間も掛からず真語魔法と操霊魔法をどちらも扱えるようになった。
ついには深智魔法にまで足を掛けたアリアだったが、ダイケホーンは蛮族の侵攻を許してしまい、魔導書は失われてしまう。
それからは独学で魔法を究めて行き、父から教わった狩りの技術の中で実った数少ない成果でもある短剣術を片手剣に活かし、防御力の薄い相手なら急所を狙いの一撃に賭ける大博打を打つ選択肢もある。
他にも父が弓を扱う際に心掛けていた空間把握の感覚を理論に落とし込む事で、鷹の目と呼ばれる特技を身に付けており、より高度な魔法による攻撃を可能としている。
結果として器用貧乏は否めないが、前衛と後衛を何時でもスイッチする事が可能で、尚且つ補助もこなせる万能種としての扱いが考えられる。
冒険者レベル自体は中堅冒険者と呼んでも差し支えないレベルではあるが、魔法への適性とその訓練によるものなので実戦経験は無いに等しく、冒険者としては新人の域を出ない。
最近はとある理由のために操霊魔法に力を入れているらしい。
技能・補助
"ミア"の死後も独学で魔法を扱えるように努力を重ねていたアリアは、非力なりに戦える手段として知識を蓄える事を選んだ。
魔導書こそ失われてしまったものの魔物図鑑や動植物の分布表、魔神の伝承等も読み漁った結果、浅く広く知識を蓄える事が出来た。
現在も荷物の中身を多くの本が占めており、浅く広くの知識を深く広くに変えて行けるようにと本の虫になっている。
それらの知識は浅いから使えないという訳ではなく、セージの技能として冒険に役立つ程度には信憑性があり、魔物との戦闘以外で重宝される事もあるだろう。
ちょっとした隙間時間を読書に当てているため、馬車などで読書を始め結果として乗り物に酔ってしまう事もしばしば。
余談・愛しい想い出
いつも通りの雪景色も見飽きたミアは、本を読んでいるアリアの楽しそうな顔を見て、家の蔵書の中にあった幾つかの魔導書を引っ張り出した。
それをアリアに渡してみれば目を輝かせながら受け取り、ミアに礼を言った後直ぐに読み始め、結果として没頭してしまう。
魔導書を楽しそうに読み解き、本から目を離したと思えばポーズを取ったり何かを念じたりと忙しなく動いているアリアの横顔を、ミアは微笑ましく見つめていた。
だがやがてミアは本と魔法にばかり熱中するアリアに憤慨してしまった────訳では無く、アリアの情熱を一身に受ける"魔法"という存在そのものに対して嫉妬の炎が燃えたのか臍を曲げてしまい、暫く拗ねっぱなしだった。
何とか宥める事に成功したアリアだったが、残念ながらこの光景はこれから度々見る事となる。
頬を膨らませて怒るミアを宥めるのは骨が折れる苦労としてアリアの心に残っているが、それら全てが愛おしく、それら全てが二度と得る事は出来ない時間と想い出だ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 16,00014,000 |
150
| 器用×1 | 知力×1 精神×7
|
| | ||
1 | 5/7 | ラブソングの行方 | 1,5704,787 |
27
| 筋力 | 敏捷 知力 知力 サ行
|
| |
2 | 7/3 | 穢れの者を追い立てろ | 2,4005,570 |
20
| 筋力 | 知力 精神 お布団
|
| |
3 | 8/7 | 不穏の影 | 3,0307,000 |
4
| 器用 | 精神 精神 精神 cyorori
|
| |
取得総計 | 23,000 | 31,357 | 201 | 20 |
収支履歴
冒険者セット::-100 レイピア::-110 ソフトレザー::-150 叡智の腕輪::-1000
マナリング::-10000 ロングマント::-40 本(大判含む十数冊)::-500
ふかふかの防寒着::-80 頑丈なランタン::-40 燃えやすい火口箱::-20
魔晶石(5点)×10::-5000 着替えセット::-15 下着::-5 フック::-10
保存食(1週間分)::-50 戦利品::+600 勇者の証:心::-10000