ビックメガロモーリュ
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- 妖精語
- 生息地
- 森
- 知名度/弱点値
- 20/24
- 弱点
- 物理、魔法ダメージ+2
- 先制値
- 19
- 移動速度
- なし
- 生命抵抗力
- 21 (28)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
全体 | 20 (27) | 2d6+30 | 16 (23) | 5 | 1550 | 330 |
- 部位数
- 1(全体)
- コア部位
- 全体
特殊能力
[常]超巨大
複数の部位(5部位)のキャラクターです。このキャラクターが持つ「[常]X回行動」は如何なる魔法・特殊能力その他の効果によっても減少することがありません。
ただし部位数は便宜的に1として扱われ、このキャラクターに対して複数の対象を取ることができる効果を使用した際、このキャラクターを5回まで対象に取ることができるようになります。
また、転倒への耐性を持ち、自身の手番外で転倒状態にある場合は「-2」のペナルティ修正を受けますが、自身の手番内では「-1」に減少し、また自身の手番終了時に自動的に起き上がり姿勢を整えることが出来ます。
また、「[常]X回行動」を持っている場合、特殊能力には制限回数が「[主][宣][宣][宣][宣][X回]」の形で表記されることがあります。これはそのキャラクターの特定の部位が持つ特殊能力を表しています。
[常]毒無効、病気無効、呪い無効、精神効果無効
[常]痛恨撃=15点
打撃点決定の2dの出目が「10」以上の場合、打撃点がさらに15点上昇します。
[常]5回行動
[主]性別とマナを貪る/19(26)/生命抵抗力/消滅[1回]
周囲の存在からマナを吸収し、自らの生命力とします。「射程:自身」「対象:全エリア(半径30m)/すべて」のHPに、「この魔物の現在MPの10分の1(端数切り上げ)」点の魔法ダメージを与えます。
その後、その適用ダメージの分だけ、この魔物のHPが回復し、性別が男なら語尾が「いやん💛」 女の子なら「だぜ!」になります。いいですねえ。男子PCよ、苦しむがよい。
[宣]薙ぎ払いⅡ[2回]
[宣]全力攻撃Ⅱ[7回]
打撃点+12、回避-2
[主]妖精魔法13レベル/魔力17(24)[2回]
使用する属性は、「土」「水・氷」「風」「光」です。
シュートアローを行使する際は、「k20+17@10」の物理ダメージとなります。
[常][宣]魔法適正
≪魔法拡大/全て≫、≪ターゲティング≫、≪鷹の目≫、≪魔法制御≫
[常]複数宣言12回
[補]トランセクシャルマナドライブ!/生命抵抗/(18)25/消失
生命抵抗に失敗した者の性別が逆転します。男の子は女の子に、女の子は男の子になればいいと思うんです。面白いので「形状:貫通」にします。
戦利品
- 自動
- 薬効の葉液(500G/緑A)×10
- 2~5
- 薬効の葉液(500G/緑A)
- 7~9
- 秘薬の葉液(2500G/緑S)
- 10~12
- 神薬の葉液(5000G/緑S)
- 13~
- 神薬の葉液(5000G/緑S)×2
解説
メガロモーリュは、数mの高さまでも茎や葉が伸びる巨大な多年草です。毒などの汚染が激しいところやマナの濃密なところを選んで育ち、それらを除去すると言われています。
このように育ったメガロモーリュには、しぼり汁に大きな解毒の力を持っており、それを求めて権力者などが人を派遣することがあります。
このメガロモーリュは、そうやって育ち、育ち過ぎた個体です。身体が異常に大きくなっており、また、空気中のマナを使用し、妖精魔法を駆使します。
魔法を駆使するせいか、はたまたマナを吸い過ぎたせいか、変な言葉に能力を持っています。
みんなの性別逆転しちゃえ