・画竜点睛を欠く

・大きな遺跡を発見した事がある。
・規律に厳しい環境で育った。
・師と呼べる人物がいる

▼旅に出た理由
・見聞を広める為

砂漠に住むリカントの部族、“墓守”の族長の娘として生まれたリカントの少女。
生真面目で義理堅いお人好しの世話焼き。
生真面目すぎて引っ込みが付かない意地っ張りな面もある。
生まれながらに神官としての素質を有していた為、部族内では神の巫女としての役割を任されていた。
巫女である事や現族長の娘という事で次期族長候補の一人として選ばれたが、他の候補者も優秀な者であった為、彼等になく自らがだけが持つ強みを得ようと思い立ち外界に旅立つ事を決意した。
父親の説得には苦労をしたが、想いが通じたのか何とか外界へ旅立つ許可を得られた為、満を辞して旅立った。

“歪みの砂漠”カスロット砂漠に生息する褐色の肌と獣変貌した際の黒い犬、またはジャッカルのような頭が特徴的なリカントの部族。
代々と役目として魔動機文明時代から古代魔法文明の遺跡を王家の墓として守護しておりこの部族は“墓守”もしくは“墓場の守護者”と呼ばれている。守護する理由は他の種族に明かされていないが彼らは盟約であるとだけ語る。
またその役割から排他的で内向的な部族であり、遺跡へ踏み入ろうとする者達とトラブルになる事がままある。
基本的には積極的に他の人族と関わる事がないが、血縁を絶やさぬように外から人を招き入れる場合がある。
また部族の発展目的で自ら旅立つ者が少数ながらおり、そうした者達が外界の情報や技術を部族へと持ち帰る事で時代に取り残れず繁栄を続ける事が出来ている。

・自分自身の成長(冒険者レベル６に到達)
・自然教会