【バヨネット流銃拳術】
（ザムサスカ地方）- 入門条件
- 50名誉点
誰が生み出したか、どのように考えられたか、そしてどうやって伝えられているのか、全てが謎に包まれた流派です。
使用者はごく少数で、そのほとんどが蛮族であることから、冒険者の中では忌み嫌われています。
流派装備
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| レインボーガン | 50 | 〈ガン〉B | 6000 ＋10名誉点 | さまざまな色の光を発し、周囲を照らす |
| DXレインボーガン | 70 | 〈ガン〉A | 10000 ＋10名誉点 | さまざまな色の光を発し、周囲を照らす。録音もできる。 |
秘伝
《射手の拳術》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- ー
- 限定条件
- ー
- 使用
- シューター技能
- 適用
- ー
- リスク
- ー
- 概要
- カテゴリ＜ガン＞を使用して、近接攻撃を行うことができる
- 効果
この秘伝の習得者は、カテゴリ＜ガン＞を使用して、近接攻撃を行うことができます。
この効果を使用して近接攻撃を行う場合、命中判定にはシューター技能を使用し、ダメージ算出時の威力は「武器の必筋+10」、追加ダメージは「シューター技能+筋力ボーナス」で決定します。
《銃連撃》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 【射手の拳術】
- 限定条件
- ー
- 使用
- ＜ガン＞
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 効果参照
- 概要
- 命中判定を10回まで振りなおすことができる
- 効果
カテゴリ＜ガン＞武器を使用した近接攻撃を行う際に宣言でき、直後の1回にのみ有効です。
この秘伝を宣言した近接攻撃の命中判定を行った後、相手が回避判定を行う前に、命中判定を振りなおすことができます。この効果は、10回まで振りなおすことができます。
リスクとして、続く10秒(1ラウンド)の間、回避判定に-[この効果で命中判定を振りなおした回数+1]だけペナルティ修正を受けます。
《銃口撃》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《マルチアクション》変化型
- 前提
- 【射手の拳術】
- 限定条件
- ー
- 使用
- ＜ガン＞
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 精神抵抗判定-2
- 概要
- ＜ガン＞による近接攻撃後、弾丸による追撃を行う
- 効果
カテゴリ＜ガン＞武器を使用した近接攻撃を行う際に宣言でき、直後の1回にのみ有効です。
この秘伝を宣言した近接攻撃が命中した場合、ダメージを与えた後、追加で「K0+マギテック魔力」点の魔法ダメージを与えることができます。
この時、装填された弾丸に【××・バレット】の効果が適用されている場合、その効果を適用した弾丸を使用することができます。
この秘伝は、ガンに弾丸が装填されていなけれは宣言できず、宣言すると弾丸が1発消費されます。
《銃拳突撃》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 【射手の拳術】
- 限定条件
- ー
- 使用
- ＜ガン＞
- 適用
- ー
- リスク
- 生命抵抗-2
- 概要
- 「形状：突破」で攻撃を行う
- 効果
この秘伝は、カテゴリ＜ガン＞武器を装備している際に宣言できます。
「射程/形状：1(移動力ｍ)/突破」として、すべての対象に近接攻撃を1回ずつ行います。対象ごとに命中判定とダメージ決定を行います。
リスクとして、続く10秒(1ラウンド)の間、生命抵抗判定に-2のペナルティ修正を受けます。
《囮銃撃》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 《囮攻撃》変化型
- 前提
- ー
- 限定条件
- ー
- 使用
- ＜ガン＞
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 命中判定-2、ダメージ-4、回避されたときの回避判定-2
- 効果
カテゴリ＜ガン＞武器を使用した射撃攻撃を行う際に宣言でき、直後の1回にのみ有効です。複数を同時に攻撃する場合には、宣言できません。
命中判定に-2、与えるダメージに-4のペナルティ修正を受けますが、宣言を行った攻撃が回避されたとき、その敵は続く10秒(1ラウンド)の間、回避判定に-2のペナルティ修正を受けます。この効果は、例外的に-6まで累積します。