容姿・経歴・その他メモ

生まれた時から父親はおらず母親は出産のときに亡くなり村では疫病神のように扱われてかなりひどい扱いを受けていた、それでも何とか無事に成長することができた。
7歳になるころに税として蛮族に差し出されて奴隷となった、蛮族社会は実力主義で村の頃とは違いまともな扱いをされていた。
生まれた頃から常に苦しい思いをしているのは力がないからだと考えて一人でどんな状況でも生きていける力を望んでいるが今はまだ一人では何もできないことは理解している。
名前はある程度成長して文字を読めるようになって初めて知った。
人を信用することは無く利害関係の一致や損得で人間関係を構築する。
これまでの生活環境によって知識が少なく敬語なども使えない、そういうことが必要な場面では基本しゃべらないようにしてごまかすが言いたいことがあったら荒っぽい口調でしゃべる。
人とずれているだけで常識や倫理感がなかったり気にしないわけではない。
現実主義者で怪しい状況でむやみに行動したりはせず情報を集める。
意味がないときに力は使わないし人と関わらない。

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