容姿・経歴・その他メモ

《経歴》
A5-4：のめりこむ趣味がある。
C6-6：自殺を試みたことがある。

《冒険理由》
1-6：故郷に居られなくなって。


無口で朽ちかけのルーンフォーク。流浪の旅を続けて来た。
戦闘の経験は殆どないが、魔法や文化、魔動機文明の知識を活かし、味方のサポートを主に行う。

かつて（30年ほど前）コロロポッカの森周辺の貴族屋敷で働いていた。
本の収集家であった主人からは記録用端末として扱われ、名前すら与えられていなかった彼だが、
主人の娘に付けられた「ぽち」というあだ名を名前として認識している。
屋敷が蛮族によって襲撃された際、命からがら逃げ延び魔動死骸区へ流れ着いたものの、
使命を失ったために自殺を試みた。
しかし例の娘の「自分がなぜ生まれたのかを追い求めて。貴方なら出来るはず」という遺言がきっかけで、
魔動機時代の遺物を集める行為に没頭することになる。

その後ハーヴェス王国に行きついた彼は、魔動機が取引されているという情報を聞き、
キングスフォールへと向かったのだった。

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