特殊能力

[常]毒無効、[常]病気無効

[主]真語魔法12レベル／魔力16（23）

💭▶魔法適正
戦闘特技《マルチアクション》《魔法拡大全て》《ワードブレイク》を習得しています。

[補]胆礬の視線／15（22）／精神抵抗力／消滅

「射程／形状：50m／起点指定」で、「対象：1体」を睨みつけ、石化進行（器用度or敏捷度／-6）の効果を与えます。この効果では、最終的には、対象は石像ではなく、氷像に変わります。
氷像に変わる前に、この効果を受けている対象が、炎属性の効果でHP、MPが減少した場合、この効果は全て消滅します。
氷像に変わってしまった場合キュア・ストーンなどの石化回復手段が必要です。
鏡を手にしているものがこの能力の対象となったとき、精神抵抗力判定の達成値が、目標値よりも4点以上高ければ、視線を跳ね返し、カルカンサイトバジリスクにこの効果を与えることができます。このとき、カルカンサイトバジリスクは精神抵抗力判定を行うことはできません。
この効果は、カルカンサイトバジリスクが目隠しなどをしていても与えられ、呪いかつ水・氷属性属性として扱われます。
この能力は1ラウンドに2回使用できます。

[常]毒の血液／16（23）／生命抵抗力／消滅

この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えたものは、自身の手番の終了時に「2d＋6」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。

[主]魔物化

魔物形態に変化します。魔物形態のデータは「カルカンサイトバジリスク（魔物形態）（欠片込み）」を参照します。HPやMPは最大値まで回復し、魔法などによるあらゆる効果は消滅します。「[主]魔物化」を行った手番では、[部位：胴体]は主動作を完了したものとして扱います。[部位：頭部]は手番を実行することが可能です。[部位：邪眼]は視線の能力をまだその手番に使っていなければ、それを使用できます。
「[主]魔物化」を使用した直後1時間は「[補][準]瞬時人間化」を行うことはできません。

[常]瞬時魔物化

このモンスターのHPが0以下になった時、自動的に魔物化が発動します。主な効果は魔物化を参照しますが、魔物形態の[部位：胴体]のHPは、この魔物のHPを引き継ぎ、倒されたものとして扱います。(胴体以外の部位はHPは最大値です。)