ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ショコラ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ショコラ

プレイヤー:アイラ

種族
ナイトメア(エルフ)
年齢
15
性別
種族特徴
[異貌][弱点/水・氷]
生まれ
操霊術士
信仰
なし
ランク
穢れ
1
6
11
13
5
6
1
6
12
11
成長
2
成長
3
成長
0
成長
2
成長
3
成長
2
器用度
13
敏捷度
15
筋力
12
生命力
19
知力
28
精神力
26
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
3
知力
4
精神力
4
生命抵抗
8
精神抵抗
9
HP
34
MP
41
冒険者レベル
5

経験点

使用
14,000
残り
114
総計
14,114

技能

コンジャラー
5
セージ
5
アルケミスト
2

一般技能

ハウスキーパー
5

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ターゲッティング》
  • 《鷹の目》
  • 《鋭い目》

賦術

  • 【ヴォーパルウェポン】
  • 【バークメイル】

判定パッケージ

セージ技能レベル5 知識 9
アルケミスト技能レベル2 知識 6
魔物知識
+2=11
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
神紀文明語
魔法文明語
魔動機文明語
汎用蛮族語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル5 操霊魔法 9 9 +0
アルケミスト技能レベル2 賦術 6
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 12 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
合計: すべて 0 3
装飾品 専用 効果
バンダナ 平常時のナイトメアの角を隠す
背中 ロングマント(フード付き)
右手 魔法の発動帯(杖) 真語・操霊魔法使用可能
左手 組紐(緑) 彼女は「放浪する者」
アルケミーキット アルケミスト技能使用可能
ロングブーツ
叡智のとんがり帽子 魔物知識+2
所持金
5,703 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

アイテム
冒険者道具類
冒険者セット(背負い袋、水袋、毛布、たいまつ×6、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ)
アイテム
衣類
着替えセット(1週間分)
アイテム
食料
保存食(1週間)
アイテム
キャンプ用品
食器セット(コップ、皿、お椀)
調理道具セット(フライパン、お鍋、クッキングスプーン)
テント(4人用)
アイテム
照明器具
ランタン
火縄壺
アイテム
薬草&ポーション&魔晶石

魔香草*1枚
アイテム
ゴーレム素材
アイテム
アルケミスト
カードシューター

マテリアルカード

BASSS
4
名誉点
64
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

経歴

始まりの剣を求めている
告白された事がある
特定の異種族を好んでいる(ウィークリングに強い恩を感じている)

冒険者になった理由

自分のルーツを求めて

前物語
生まれ

彼女が生まれたのはランドール地方のとあるエルフの集落、だが彼女は直ぐに捨てられたという。
彼女が捨てられたのはとある教会だった、何を信仰して居るのかは彼女はもう覚えていない。
何故ならその教会は彼女が5歳の頃に蛮族の手によって破壊されていたのだ。
だが彼女は運が良いのか悪いのか殺されることは無かった。
彼女を拾ったのはミノタウロスだった、ミノタウロスは人族の子を攫い自身の子を孕ませる性質を持っている。
彼女はミノタウロスに孕まさせられる為に拾われたのだ、しかし当時の彼女は5歳、当然子を成せる事など出来ない。
彼女は直ぐには殺されず成長するまでの間そのミノタウロスに奉仕をする事で生きる資格を得た。
最もそうするように進言した存在が居たのだがそんな事実を彼女は知る由は無かった。

ショコラの知らない物語

人知れず彼女の命を救ったのはとあるウィークリングだった。
彼はミノタウロスのウィークリングで名前をバイロンと言う、彼の父が彼女を拾ったのだ。
彼は当然蛮族としては未熟も良いもので迫害されていたのだがショコラとの出逢いが彼の運命を変える出来事になる。
彼にとって人族から外れた存在の彼女に親近感が湧いた事でどうせ処理するなら俺達の為に奉仕をさせれば良い、なんなら彼女を俺に欲しいと言ったのだ。
まぁゴミ同士が友好を深める分には構わないし成長した後に奪い上げて孕ませれば良い、寧ろ自身で育てる手間を省ける分には釣りをする感覚に近かったのだろうか。
そんなこんなで彼女はミノタウロスの一族の世話係と題して集落に居所が出来たのだった。

月日は流れて

彼女はそこで5年の時を過ごす、ランドール地方故に戦いの堪えない日々なのか何時しかミノタウロスの一族は段々と数を減らして行った。
当然その分後継を育てないといけないし孕ませないといけない、彼女はそこで拉致された他の人族を見捨てミノタウロス達に差し出す事になったのだ。
彼女がミノタウロスの前に人族の女を連れて行く度に当然裏切り者として様々な罵倒を言われる。
それがとても苦しかった、だがそれで涙を流す度にバイロンは彼女を慰めてくれた。
死んだら元も子もない、生きる為には仕方ないことだと、俺達弱者は誰かを蹴落とさなきゃ生きていけないのだと。
生きてやりたいこと、叶えたい事を一緒に叶えようと彼は私にそう約束をしてくれた。
「ずっと一緒にいよう」そう言ってくれた。
2人はこうして密かに契りを交わすことになる。

夢の終わり

だがいつしか終わりはくるものだ、戦況が悪化したのか人族がミノタウロスの集落の直ぐ近くまで侵攻してきた。
ミノタウロス達は防戦一方となり生活が更に苦しくなる。
もう後継を育てる余裕も無くなり自身の明日すら見えない状況となる。
残ったミノタウロスの数は100にも満たなかった。
彼等は最後に蛮族の誇りを見せようと人族がこの地に侵攻してきたとき自身の住む集落を燃やし逃げれなくした所で一網打尽にする決死の作戦を打ち立てる。
当然それを知ったバイロンは憤慨し拒絶をするのだがどのみち勝ち目はない事は分かっていた。
彼も最後の戦いに駆り出されるらしい、彼の父は最後に彼にここまで生きてきたことを誇り共に蛮族として戦い抜こうと誓いを建てた。
彼は涙を流していた、当然だろう、最後の最後でやっと家族に自身の生を受け入れられたのだから。
その日の夜、作戦が決起される前の事、彼の部屋にショコラは呼び出される。
自分達は誇りをかけて最後まで戦い抜くだろうと、それが生きた証になるのだと。
だがそれにショコラを巻き込みたくないと彼は言う。
だからお前は逃げろと、もし人族にあったらたった一言、「助けてください」と言えば良いと、そうすれば絶対に助けてくれるだろうと。
そしてもう一つ彼女に手渡されたのは膨大なガメルだった。
彼はいつかこの集落から逃げ出して旅をしたかったのだという。
このガメルは戦いの間に密かに集めたガメルだという。
ショコラにとってその金額がどの位高価であったかは分からなかったがきっと世界中を旅できる位にはあったのだろう。
2人とも泣いていた、最後に彼はショコラを抱きしめると「約束を護れなくてごめん...一緒に過ごしたこの5年は俺にとって1番幸せだった5年だった。...ずっと幸せを願っている...お前は生きろ」
そう言うと彼は自身の戦斧を持つと部屋を出て行った。
私はそれを止めることが出来なかった...それ以来彼の生死は不明となっている。

あの言葉の意味を求めて...

その後私はどうなったかというと結局1人でこの集落から逃げることになった。
戦う力の無い私には逃げることしか出来なかったから。
だけど人に助けを求めることも出来なかった。
結局の所誰かを見殺しにして生き残ってきた自分に助けて貰う資格があるとは思えなかったから、「助けて」の一言すら言うことが出来なかった。
その後は彼の残したお金をただ浪費しながら世界中を旅して回った。
宛の無い放浪だった、こうして放浪をしている間に少しだけど魔術の才を開花して錬金術も扱えるようになった。
知らなかった事も知っていった。
だがそれでも分からないのは『生きろ』と言う言葉、その意味を求めて彼女は宛の無い旅を続けている。

隙間語
カラーコード

#592F24

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2024/01/03 新規‥‥‥?遺跡調査 4,548 5,265 20 敏捷×2
知力
器用×2
義夜 ケイト・ジャイアス・キュバラム
2 2024/04/15 経験点クエスト 6,516+50 433 44 精神×2
知力×2
生命×2
敏捷
千歳 オフェリア・ソル・ホロウ
取得総計 14,114 6,898 64 12

収支履歴

冒険者セット::-100
着替えセット::-10
保存食::-50
毛布::-20
調理器具セット::-50
食器セット::-12
テント::-250
火縄壺::-100
ランタン::-40
魔法の発動帯::-100
アルケミーキット::-200
魔香草::-100
マテリアルカード赤B::-20*4
ロングマント::-50
バンダナ::-5
組紐::-3
ロングブーツ::-25

チャットパレット