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白兎熊ウルクマー(ジャイアントブリザラビット)
分類:動物
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 無し
- 生息地
- 雪山、雪原、寒冷地
- 知名度/弱点値
- 12/14
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 20(四足)
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 7 (14)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
引っ掻き(胴体) | 10 (17) | 2d6+10 | 7 (14) | 10 | 84 | 8 |
- 部位数
- 1(胴体)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●胴体
○巨体
通称に兎が付いてるのに凄く巨体。常にこのキャラクターの防護点と命中に+1、回避に-1の修正を受けます。(反映済み)
▶︎滑走突進/10(17)/回避力/消滅
近接攻撃可能な1体を対象に、まるでスノーボードではしゃぐ大人の如くハイスピードで雪面滑走して突進します。命中した場合、対象に「2d6+21」点の物理ダメージを与えますが、次手番終了時まで、このキャラクターが行う行為判定に-1の修正が入ります。この能力は連続した手番には使用出来ません。
▶︎ローリング雪玉attack/9(16)/回避力/消滅
「射程/形状:1(10m)/射撃」で「対象:1体」にローリング雪玉でダイレクトアタックをかまします。対象に「2d6+13」点の水・氷属性物理ダメージを与えます。この能力は連続した出番には使えません。
○限定2回攻撃
このキャラクターは主動作特殊能力を使用しない場合近接攻撃を2回行えます。つーか絵面が完全に某ry
戦利品
- 自動
- 白兎熊の毛(600G、赤)
- 2〜9
- 白兎熊の腹甲(1,000G、白)
- 10〜
- 白兎熊の耳(1350G、白)
解説
ヘイム山脈の中腹を主な住処とする巨大な動物で、見掛けはウサギの要素を詰め込んだ熊な存在ですが、れっきとした兎の一種であり、大気中のマナが濃い傾向にあるマジェンタの中でも指折りのマナ濃度であるヘイム山脈を住処にし、更に厳しい自然環境と生存競争の果てに、肉食動物と見紛うような体躯を持つように進化したというのが定説です。
実際の人族の生活に対する脅威度に関しては、年に数回の頻度でヘイム山脈の下層にある薬草の大群生地に降りてきては薬草を大量に食する程度であり、比較的平和な存在です。ただし、食事中を邪魔された場合、激しく怒り狂うため、場合によっては討伐依頼が冒険者ギルドに出されることもあります