憤怒の魔竜
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 言語
- ドラゴン語・魔神語・交易共通語・魔法文明語・魔動機文明語・汎用蛮族語・妖精語 他多数
- 生息地
- さまざまだった
- 知名度/弱点値
- 11/18
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 20/30(飛行)
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 8 (15) | 2d6+9 | 7 (14) | 8 | 63 | 66 |
翼(胴体) | 9 (16) | 2d6+7 | 6 (13) | 6 | 59 | 30 |
- 部位数
- 2(頭部/胴体)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○炎、毒、呪い無効
○毒の反撃/8(15)/生命抵抗/消滅
同じ乱戦エリアのキャラクターから1点以上の適用ダメージを受けた場合、即座にその対象に「1d+2」点の毒属性魔法ダメージを与える。
○瘴気の衣
このキャラクターが受けた何らかの攻撃の振り足しが2回以上発生したすべての処理が終了した合算ダメージが「40」以上の時に発動する
発動したら、その振り足した分をすべて無効化してから再度ダメージ計算をし直す
この効果は戦闘中一度しか発動しない
●頭部
▶瘴気のブレス/7(14)/生命抵抗/半減
「射程/形状:2(20m)/射撃」で「対象1体」に呪われた毒のブレスを吐き出し「2d+7」点の毒属性かつ呪い属性の魔法ダメージを与えます
この能力は連続した手番には使えません
▶炎のブレス/8(15)/生命抵抗/半減
「射程/形状:2(20m)/射撃」で「対象1体」に炎のブレスを吐き出し「2d+8」点の炎属性の魔法ダメージを与えます
この能力は連続した手番には使えません
▶毒霧のブレス/5(12)/生命抵抗/半減
「射程/形状:2(20m)/射撃」で「対象:1エリア(半径3m)/5」に薄く毒のブレスを吐き出し「2d+3」点の毒属性の魔法ダメージを与えます
この能力は連続した手番には使えません
○憤怒
頭部のHPが半分、または胴体が落ちると発動。自身にかかっている望まない効果をすべて無効化する
命中判定に+2のボーナス修正を、回避判定にー2のペナルティ修正を与えます
頭部のHPが半分で発動した場合回避判定に+3のボーナス修正を与えます(合計回避+1)
この能力は戦闘中に1度しか発動しません
≫呪いの指先
「射程/形状:1(10m)/起点指定」の対象1体に「6」点の呪い属性魔法ダメージを与える。この効果は1ラウンドに1回しか使用できず、MPを「3」点使用する。必中。
●胴体
○飛翔
すべての部位は近接攻撃の命中判定・回避判定に+1のボーナス修正を得ます
この部位のHPが0以下になったら効果は無くなります
▶破激烈
相手の防護点を半減して近接攻撃を行う、この行動では痛恨撃は発動しません
○痛恨撃
打撃点の出目が9以上なら与えるダメージが+3
戦利品
- 自動
- アビスシャード 大会規定数
- 2~7
- 竜の牙(1200G/赤S)
- 8~12
- 竜の牙(1200G/赤S)*2
- 13~
- 竜の鱗(5000G/赤S)
解説
最初はただのいつもの闘技場だと思っていた
だがそこではドラゴンとしての尊厳が傷つけられた
悔しかったがしょうがないとして諦めはついていた
だがとある一声によりその身に魔神の力を仕込まれてしまった
それにより諦めは怒りへと変貌した
だがそれでも彼は勝てなかった
そしていつしか変異した能力を自らに吸収し特殊な進化を遂げていった
成長したことで頭が良くなり闘技場においてのルール、役割を十全に理解したことで相手を殺すことなく自らが勝利を得る術を得た