イリェーナ・ビリアン
プレイヤー:しゃけべん
- 種族
- ウィークリング(ガルーダ)
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [蛮族の身体][未熟な翼][切り裂く風]
- 生まれ
- 戦士
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 2
- 技
- 8
- 体
- 10
- 心
- 5
- A
- 11
- B
- 10
- C
- 12
- D
- 10
- E
- 8
- F
- 9
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 20
- 敏捷度
- 23
- 筋力
- 22
- 生命力
- 21
- 知力
- 13
- 精神力
- 14
- 増強
- 2
- 増強
- 1
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 4
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 6
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 30
- MP
- 14
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 7,000
- 残り
- 830
- 総計
- 7,830
技能
- ファイター
- 3
- ライダー
- 3
- スカウト
- 1
- エンハンサー
- 1
一般技能
- 肉体労働者(レイバー)
- 5
- 御者(コーチマン)
- 3
- 調教師(テイマー)
- 2
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 《武器習熟A/スピア》
練技
- 【ガゼルフット】
騎芸
- 【騎獣強化】
- 【HP強化】
- 【攻撃阻害】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 3 | ||
ライダー技能レベル3 | 運動 | 7 | |
知識 | 5 |
- 魔物知識
- 5
- 先制力
- 5
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 24 m
- 全力移動
- 72 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル3 | 24 | 6 | ― | ― | 7 |
《武器習熟A/スピア》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ノーマルランス | 1H騎 | 20 | -1=6 | 35 | 10 | 8 | ✔ | 標準装備 |
1H | 20 | -1=6 | 25 | 10 | 8 | ✔ | 下馬した際の値 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル3 | 24 | 7 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ハードレザー | 13 | 4 | 斥候の仕事をするならこのぐらいが一番いい | ||
他 | 攻撃阻害 | 1 | ||||
合計: すべて | 8 | 4 | ||||
合計: 鎧 | 7 | 4 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
右手 | スマルティエ俊足の指輪 | ||
左手 | スマルティエ宗匠の腕輪 | ||
他 | スマルティエ怪力の腕輪 |
- 所持金
- 573 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
◆一般アイテム
〈冒険者セット〉 冒険者の基本の「き」
◆技能用アイテム
〈スカウト用ツール〉 ぬぐい切れない使用感がある
〈騎獣契約証(キャルモ)〉 おそらとびたい
→https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=6aKY4B
◆消耗品
矢弾
なし
マテリアルカード
なし
魔晶石
なし
魔府
〈絆の月光の魔府(+2)〉
ポーション
〈アウェイクポーション〉×1
薬草
なし
保存食
なし
◆その他
〈剣のかけら〉:0個
〈アビスシャード〉:1個
- 名誉点
- 7
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | |
ノーマルランス専用化 | 50 |
容姿・経歴・その他メモ
基本情報
- 身長
- 171cm
- 体重
- 非公開
- 髪の色
- 紺
- 眼の色
- 蒼
- 誕生日
- 7/10
- 性格
- 明るく友好的……に見える
- アライメント
- 中立にして悪
- 口調
- 一人称:私 二人称:○○(+敬称) 三人称:○○(+敬称) 語尾の例:~かな
経歴
- 経歴1(F-3-3)
- 同胞に家族を傷つけられた
- 経歴2(C-6-6)
- 自殺を試みたことがある
- 経歴3(D-5-2)
- 神器を見たことがある
- 冒険に出た理由
- 家族・仲間の仇を討つため
- 信条
- 復讐:肯定 運命:否定
- 矜持/執着
- 出された食事は綺麗に食べる
その他メモ等
成長方針
戦闘特技
- 1
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 3
- 《武器習熟A/スピア》
- 5
- 《牽制攻撃Ⅰ》
- 7
- 《武器習熟S/スピア》(+《牽制攻撃Ⅱ》)
- 9
- 《頑強》(+《全力攻撃Ⅱ》)
- 11
- 《超頑強》(+《牽制攻撃Ⅲ》)
- 13
- 《武器の達人》
- 15
- なんか適当に
騎芸
- 3
- 【攻撃阻害】
- 4
- 【高所攻撃】キャルモ→ドラゴンインファント
- 5
- 【特殊能力解放】
- 6
- 【チャージ】
- 7
- 【獅子奮迅】ドラゴンインファント→スカイワイバーン
- 8
- 【トランプル】
- 9
- 【人馬一体】
- 10
- 【特殊能力完全開放】スカイワイバーン→ドラゴネット
- 11
- 【騎獣超強化】
- 12
- 【魔法指示】
- 13
- 【瞬時魔法指示】ドラゴネット→レッサードラゴン
- 14
- 【超攻撃阻害】
- 15
- 【HP超強化】
あくまで仮置きです。
立ち絵
『アークナイツ』よりアステジーニ。原作だとれっきとした知能派ですので悪しからず。
履歴
「どんな手段を使ってでも必ず見つけ出して──殺す。あの日、私が生かされた意味はそれだけだから」
誰に対しても明るく、友好的な表情を見せる少女。ウィークリングでありながら人族にも蛮族にも物怖じせずに対応する。
……のだが、別に無償で人助けなんかしないし、なんなら場合によっては他者を困らせることにもためらいが無い。
自らの目的のためなら手段は選ばず、かつその中で可能な限り確実性の高い方法を優先する(例えそれが非合法的なものであっても)が、自分が損をしない範囲でならばある程度他者に合わせる程度の協調性(?)はある。
また、万が一冒険者社会からはみ出してしまうと結局困るのは自分だということは重々承知しており、最低限のルールやマナーは守って行動するため、決して非常識な人物という訳ではない。
趣味は飲むこと・食べること。蛮族社会の料理がアレすぎたため、人族の料理のレパートリーの多さに初見で感動したらしい。
以下詳細
アルフレイム大陸の未開地域(蛮族が長期に渡って支配している地域、と言い替えてもよいが)出身。数人の兄弟がいたが、ウィークリングとして生まれたのはイリェーナだけであった。
イリェーナはウィークリングの例に漏れず、それなりに肩身の狭い思いをしながら育った。母は「外に出て歩いているだけでも家名に泥を塗る行為に等しい」などと言ってイリェーナを外に出させようとはしなかった。兄弟たちも幼い頃は共に遊んだりはしていたが、大きくなるにつれて次第に距離が生じていった。父は滅多に言葉をかけてくることはなかったが、ただ1つ、武芸の鍛錬だけは怠らないようにとだけイリェーナに命じた。たまにやむを得ず外に出ることがあっても、木っ端蛮族たちから暴行を受ける程度であり、なぜか上位蛮族たちは手を出そうとはして来なかった。そんな訳で、イリェーナは“幸運”にも家族以外の蛮族にあまり気取られないまま十数年の時を過ごしたのである。
ところが、イリェーナが数えで14になった年の事だ。父がいつになく焦った様子で(当人は努めて冷静であるふりをしていたが、イリェーナからはそうは見えなかった)家に戻って来たかと思うと、イリェーナに荷物を纏めてすぐにここから出ていくようにと命じたのである。ついに抱えられていた社会のお荷物が捨てられる日が来たのだ、と考えたイリェーナは、言われるがまま殆ど無いに等しい私物を抱えてその家を出る準備を進めた。だがその最中、突如として凄まじい轟音が鳴り響いたかと思うと家が文字通りに崩れ落ちた。即死は免れたものの、瓦礫に呑まれて身動きが取れなくなったイリェーナ。その耳に、家族と複数の蛮族たちの言い争う声が聞こえてくる。
「ガルーダの名門たるビリアン族も墜ちたもんだ。どうやって今まで隠してやがったのかは知らねぇが、まさかウィークリングを、しかも実子で抱えてやがったとは」
「そんな者はハナから存在しない……が、一応聞いてやろう。もし今ここにウィークリングが居たとするならば、貴様はどうするつもりだ」
「勿論殺すさ。ウィークリングなんぞ正直殺す価値もないが……せっかくだからな、徹底的に痛めつけてやるよ」
「貴様──」
「ま、そもそもテメェらビリアン族は今から全員死ぬんだから、言っちまえばウィークリングはそのオマケに過ぎないんだがね。……ああ、けど感謝しなきゃなァ!お前が後生大事にウィークリングを十何年も育ててくれたお陰で、こうして大々的にぶっ殺す大義名分ができたんだから、な!」
そこから先の会話は、怒号と悲鳴、激しい剣戟と炎の爆ぜる音に上塗りされてイリェーナの耳には届くことはなかった。ただ一つだけイリェーナが記憶しているのは、戦闘の最中に夥しいという言葉すら生ぬるい程の魔力を湛えた“何か(※1)”が掲げられ、刹那の間にその場にいた多くの蛮族が蒸発したという事実である。やがて戦闘は終わり、周囲一帯は不気味な程の静寂に包まれた。瓦礫から這い出して外を見るまでもない。イリェーナの家族は一人残らず殺されたのだ。そしてここに至り、イリェーナは理解した。両親がイリェーナを隠し続けていたのは、家族を──引いてはイリェーナ自身を守る為だったのである。イリェーナが生まれた時にでもさっさと捨ててしまえばこうなることは無かったものを、両親はなぜかそうしなかった。両親なりに使い道があったのか、高名なガルーダの一族としてのプライドの高さか、それとも“愛”か。もはやその理由を知る術は失われたが、その理由故に、両親と兄弟たちは揃って命を落としたのだ。
それからしばらく瓦礫の中に身を潜めていたが、どうやら襲撃者たちがイリェーナを探している様子はなかった。相応の手傷を負った故か、それともウィークリングごときをわざわざ探して殺す手間を惜しんだのか。いずれにせよ、イリェーナは命を永らえたのである。
蛮族社会の爪弾き者、世間知らずのウィークリング。これまでの人生は空っぽだった。けれど、その空っぽの器を大事にしまってくれていた人はもう居ない。実用品としての器には、それを満たす中身が必要だ。
「“意味”だ。私が生き残ってしまった“意味”が必要なんだ。そうじゃないと、あの人たちの死は“無意味”になる」
ならば、何ができる?今のイリェーナという存在に意味を持たせるならば、何が必要なのか?
考えて、考えて、考えて、本当に何もない自分に絶望して、もういっそここで死んでしまった方が罪滅ぼしになるのではないか、と思いナイフを手に取ったところで──ふと、気が付いた。なんだ、あるじゃないか。『絶対に自分にしかできないし、やろうとは思えないこと』が。
「……復讐を。他者の命を私欲で奪っておきながら、これからも素知らぬ顔で己が生を謳歌するであろう者たちに報復を!ああそうね、それがいいわ!きっとあの人たちもそれが一番嬉しいでしょう!」
目的が決まれば、次に必要なのは手段だ。これはあっけないほどあっさりと思いついた。
人族である。襲撃者はプライドの高い高位蛮族(少なくともガルーダを相手に勝利できるレベル)であるはず。ならば、同じ蛮族よりも出来損ないのウィークリング、そこから更に下に見ている人族に倒されるのが最も屈辱的な筈。
目的と手段が決まれば実行あるのみ。自分の武芸の腕を磨くのは大前提だが、それと並行して襲撃者を探しつつ、更に協力してくれそうな人族を見繕う必要がある。
襲撃者の手掛かりは先述したように高位蛮族であるということと、戦闘の最中に用いられた“何か”を持っているであろうことだけ。そしてそんな劇物相手に刃を向けてくれる人族は果たしてそもそも存在するのだろうか。
イリェーナの選んだ道は長く険しい。そしてその道の果てに何が待つのか、知る者はまだ誰もいない。
※1:何らかの神器。詳細は未定。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 5,5002,500 |
30
| 敏捷×2 |
|
| | ||
能力値作成履歴#165016-2 | ||||||||
1 | 2023/06/01 | ブティック殺人事件 | 1,1401,883 |
19
| 生命 | こたつ
|
| |
2 | 2023/06/08 | 蒸し料理を作りたい! | 1,1901,760 |
8
| 器用 | こたつ
|
| |
取得総計 | 7,830 | 6,143 | 57 | 4 |
収支履歴
キャラクター作成
冒険者セット::-100
スカウト用ツール::-100
騎獣契約証(キャルモ)::-200
ノーマルランス::-1200
ハードレザー::-340
スマルティエ俊足の指輪::-400
アウェイクポーション::-100
第1回成長
騎獣用革鎧::-300
第2回成長
ワインボトルキープ::-30
スマルティエ宗匠の腕輪::-900
スマルティエ怪力の腕輪::-900
絆の月光の魔府(+2)::-1000