星喰いの尖兵
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 宇宙
- 知名度/弱点値
- 20/24
- 弱点
- TF6/行動パターン解析
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 50(匍匐)
- 生命抵抗力
- 35 (42)
- 精神抵抗力
- 33 (40)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
触腕 | 26 (33) | 2d+25 | 0 (7) | 5 | 2000 | ― |
特殊能力
○巨躯
巨大な体を持っています。
部位数は便宜的に1として扱われ、このキャラクターに対して複数の対象を取ることができる効果を使用した際、 このキャラクターを5回まで対象に取ることができるようになります。
○生存適応
HPが0以下になった場合、即座に第二形態へ以降します。
○危地転廻
自身が行為判定または打撃点決定の出目、威力表の最初の出目において「1,1」を出した時、それを「6,6」に変更します。
○絶魔の体
魔法の対象になった際、その抵抗の種別を全て「抵抗:任意」に変更します。
○2回行動
▶強欲の掟
打撃点に「+15」のボーナス修正を得て近接攻撃を行います。
命中した場合、適用ダメージの半分だけ自身のHPを回復します。
▶蹂躙
近接攻撃可能な対象全てに、2回近接攻撃を行います。
▶テラフォーミング/25(32)/生命抵抗/半減
周囲の環境を、自身へと適したものに作り替えます。
「射程/形状:術者/-」で「対象:半径5m/全て」に「2d6+35」点の毒かつ病気かつ土属性の魔法ダメージを与えます。この能力は、使用する度に対象とする半径が倍になっていきます。この範囲拡大に、上限はありません。
▶母体との交信
遥か宇宙の果てに存在する母体へと、生存に適した惑星があることを知らせます。
この能力は1日に1回、空が見える場所でのみ使用できます。1000日間の間連続して使用された場合、母体がこの惑星に対して移動を開始します。
解説
星間飛行を行い、星ひとつを丸ごと食い潰して繁殖する植物が無数に放った惑星調査用の細胞片。
主な目的は惑星内資源の調査であり、母体が根を張るに足るだけの栄養や整った環境があるかを、これが判断する。適していると判断した場合、おおよそ24時間間隔で母体との交信を行う。それが一定回数に達すると、“快適な惑星である”と認識され、母体が移動を開始する。
ある程度の自衛能力も備えており、自立した戦闘行動も可能。現住生物との戦闘や環境の急変によって細胞片が死滅し交信が途絶えた場合、母体は危険であると判断してその惑星を切り捨てる。