容姿・経歴・その他メモ

幼少期の経験
街で育つ/裏社会:グラスランナーの孤児。幸運にも神殿で拾われるが、絶対に神の声は聞こえない。感謝はするが肩身の狭い思いをしつつ、世界に飛び出す機会をうかがっているだろう。

危険に敏感:山でも森でも街中でも、身に降りかかる危険には敏感だった。

少年期の経験
学ぶ機会を得た:私塾の賢者か、神殿の司祭か。君は学問を学ぶ機会を得て、貴重な知識を得た。

11歳の時に生贄に捧げられた

青年期の経験
奇抜さを好む:いつだって、君は意表を突くのが好きだ。人を喜ばせるのも、楽しませるのも、敵を倒すのも。

27の時大病を患った

45の時に名声を得るために冒険に出ました

恋愛（快楽、肉欲）:肯定
闘争（勇気、強さ）:肯定

矜持：儲け話には飛びつく

キャラに対して

ジャック：近所のやつ
マキア：哀れみ
ヴァイス：勇気あるなあ
ガブリエル：将来性を感じる

経歴

僕は孤児の生まれだった。
親の顔は知らない。聞いたことすらない。でも別にどうでもいい。
運命の気まぐれなのか、神殿に拾われた。
神の声なんてそんな胡散臭いもの、聞こえない。神殿では常に一人だった。いや、虫や植物と話していたため、変な目で見られることになった。常に怪訝な目で見られることになる。
傍から見ると何かと交信しているように見えるらしい。
いつも、石を投げられてるから、危険には敏感になった。痛いのは嫌だ。
だけどそこで変なやつとであった。
神殿の学者らしい。色んなことを教えてもらった。中には蛮族と話せるようになる汎用蛮族語なんてものもあった。面白い。
その時は面白いと思っていたけど、そいつはどうやら違うみたいだ。
目が覚めたら、動けない状況にされていた。主犯はそいつらしい。
いつも見ているやつの裏の顔が、あんなにあくどい顔だったとは。
生贄にされた。あの顔には狂信者の表情が溢れ出ていた。
死んだものを生き返らせるためらしい。僕は逃げられなかった。

数年経って僕は奇術師になっていた。
人の驚く顔がただ見たいと言うだけで始めたこれ。
そんな僕に儲け話がやってきた。
「この檻から脱出せよ。出来たなら40000Gやろう。」
乗るしかなかった。そんな大金。やるしか無かった。
ただ、奇術だけでは抜け出すことは出来なかった。穴を掘って数日間でようやっと抜け出す事が出来たがもうしない。もうしないったらしない。
そう思ったら腹が立ってきた。僕がお前を上からこき使ってやる。
そう思っていた頃に大病にかかってしまった。
なんとか頑張って治し、名声を得るために冒険に出ることにした。
やっぱうはうはになるしかないな！

履歴

旅の始まり

風の行くまま、気の向くまま。
僕は冒険者になろうと思っていた。寄り道寄り道帰り道。旅に旅して通り道。
何はともあれ放浪していた。
気の向くまま。

ちょうど着いた村にギルドがないか聞いてみる。なんなら冒険者になりたいなって聞いてみる。
残念ながらないみたいだ。すこしがっかり。
だけど近くのハーヴェス王国にギルドがあるみたいだから耳寄りな情報が手に入ったからさっそくgo!

……どこにあるか聞くの忘れてたけど、まあいっか！

ギルドにて

寄り道寄り道そりゃまた寄り道。
風の行くまま気の向くままに歩き続けてようやくたどり着いたハーヴェス王国。
その期間、おおよそ半年。興味の向くままに走り続けてドラゴンファイアというギルドにたどり着いた。
そこで、今日集まったメンバーでパーティを組むことになった。
近所の人のジャック、勇気を感じるヴァイス、似た者同士なガブリエル、なんだか放っておけないマキア。
そんな即席のメンバーで、とある村に蛮族を倒しに行くという依頼に行くことになった。
支給品はライフポーションと一週間分の食料。
期限は村についてから7日間。
それまでにその村にいる蛮族たちを倒さないといけないんだって。
…僕そんなに強くないけど、まあ、何とかなるよね。
うん何とかなってほしい。

旅は始まり。

さてと、リーダーはマキア。
ガブリエルに歩幅を合わせていると日が暮れてしまうので、マキアに運んでもらう。僕このナイフより重たいもの持てないから助かるね。
道中、蛮族たちに遭遇。ゴブリンとダガ―フッドだ。
後衛の火力が頼もしい。僕、惚れちゃうね！
ゴブリンなんかは戦っても長引いちゃうから。遭遇したらすぐに逃げちゃってた。仲間がいるのはかなりうれしいな。
でも、割としんどそうだから僕も頑張らないといけないね。
後、ヴァイスが途中で盾をぶん投げたのはなかなかにびっくりしたかな。神官って後ろで回復したりサポートしているだけかと思ったよ。

さあ、村についた。
どうやら村の少年が単身敵の陣地に突っ込んでいったらしい。
…無謀なことするね。でもその心意気は嫌いじゃないよ。
さあ、敵の状態はどんな感じかな。
って思っていたら普通にばれてしまった。戦闘開始だ。
弱そうって思ったのかな、僕に皆突っ込んでくるなあ！
でも遅いね。十年たって出直してきてね！
…油断してたら普通に喰らっちゃった。
しょうがない、切り替えていこうね。

そうして長く苦しい戦いは、リーダーが終わりを作ってくれた。
なんだか、頼りになるね。本当にどうなることかと思った。

肝心の少年君はいないな…。残念。
どこに行ったんだろう…。

合流

村に戻ってとある2人組と出会った。
1人はなんか火の玉をお手玉していた人で、もう1人は...すっごい強そうだった！

まだ、勇敢な少年君がいないから、また明日探しに行こうか！
仲良い女の子がいるとか、やるなあ！
ルナールとダリアーヌ。二人ともすんごいなあ！
ダリアーヌは血まみれだったけどね…

あともふもふだったなあ…堪能した堪能した。

寄り道せずに一直線。
なんだか、こんなに目的に一直線なのは久しぶりだな。
なんだか黒い穴を見つけたときは、なんなのか気にはなった。つっこめー！

その中にはちょうど探していた少年君がいた！まだ生きているみたい。良かったあ。
でもこの黒い穴から抜け出すにはコアってのを壊さないといけないんだって。ほへえ。
探している途中で、武器庫を発見した。残念だけど僕が使えそうな得物はないかなあ…。だって今持っているナイフ以上のものは持てそうにないし。
仕方ないよなあ…。これでも力はつけたはずなんだけど。虫がこんなことするといい感じって教えてくれたの実践したのはよくない鍛え方だったのかな…。うへえ、今度ダリアーヌに聞いてみようかな。どうしたらそんなに力強くなれるんだろう…。僕も欲しいな…。
そういえばあの虫はなんだか人に詳しかったな…。今も元気にしていれば会いたいなあ…。短命って聞いてはいるけど…。また今度話聞かせてくれないかな…。
なんてね。多分お陀仏しているよね。
ちょっとばかばかしくなっちゃったな。
そこでザーレィも発見した。動いていないからうまく弱いところつけたかな。

すっごいダリアーヌ強い！うらやましい！
頼りになりすぎて僕感動するレベル！僕クソ雑魚だもん！

みんな強くてうらやましいなあ…。

新しい依頼

セッション履歴

収支履歴