穢れの肉
基本取引価格:10200
- 知名度
- 16
- 形状
- 泡立つ禍々しい色の肉
- カテゴリ
- ポーション類
- 製作時期
- 古代魔法文明
- 概要
- "穢れ"のリスクと引き換えに強力な効果を得る
- 効果
-
食べることにより、強力な効果を得ることができる肉です。穢れを受けるため、蛮族社会ではそれなりに作られていますが、人族社会での焼肉屋が作ることはまずありません。仕込みのときに、蛮族の身体の一部や、それに準じるもの(体毛や血、バンパイアが残す灰など)を原料に混ぜて作成します。この穢れ原料の価値(取引価格)によって、効果は異なります。
この肉を食べたら、1dを振って具体的効果を決定します。効果で得る穢れによって、穢れが5以上になった場合、レブナントになります。出目 穢れ表 1 何もなし、穢れ+5.8 2 能力値成長「6」回(1dを6回振って対応したステータスが上昇する。勇者の証の効果も受けない)、穢れ+「2.9」 3 任意の能力値1つが「6」上昇し、別の任意の能力値1つが「3」減少、穢れ+「2.9」 4 HP最大値+15※、穢れ+2.9 5 HP最大値+30※、穢れ+2.9 6 特殊能力獲得(以下参照)、穢れ+2.9 穢れ原料そのものの価値は不問。それに使用した戦利品に対応する蛮族が持つ特殊能力を1つ得る(前提に身体的特徴一翼や尻尾などが必要なものを除くすべての能力の中から無作為に決定する。特殊能力がない場合は、何も得られない。)。 ※4と5の効果は累積しない。(より効果が高い方を優先する)
由来・逸話
処理の簡略化のため、本来の穢れの酒の1万ガメル以下の効果を参考にしています。
また、能力値成長の処理も簡略化のために1dにしています。
穢れの上昇量が多いのは趣味です。