罪咎の荊棘
基本取引価格:売買・取引不可
- 知名度
- 50
- 形状
- 真っ黒の薔薇と茨
- カテゴリ
- 装飾品:任意
武器に付与
- 製作時期
- 異界遺産
- 概要
- 憎悪と罪を糧に世界を呪いで焼き尽くす薔薇
- 効果
-
●茨の支配
装備者は「○呪い無効」と「○炎無効」を獲得します。
また、自身の任意の行動に『呪炎属性』を付与することができます。これは『呪い+炎属性』であり、かつ対象の魔力が自分の魔力以下なら無効を貫通する効果があります。
また、この装備は一度装備すると二度と取り外し出来なくなります。無理に取り外そうとした場合、絡み付いた茨が魂を傷つけてしまいます(代わりに装備部位を圧迫しません)。武器に取り付けた場合は武器に茨が絡み、外れなくなります。●世界が灰に帰るまで
戦闘開始時、HPかMPの最大値が半減(端数切り捨て)する代わりにその分だけ魔力か追加Dに追加されます(HPは魔力、MPは追加Dに追加)。更にダメージを与えるごとに最大値が更に半減(端数切り捨て)され、その分だけ追加されます。
この能力によりHPが「0」以下になることはありません。
ただしこれを武器に付与して居た場合、どちらを選択しても生死判定が半減します。●罪の名前
HPかMPに「+100」、武器追加Dか魔力に「+12」することができます。
また、自身の生命抵抗力と精神抵抗力を「-10」する代わりに振り直しの機会を得る事が出来るようになります。この効果は1日に3回まで使用可能です。
由来・逸話
これは呪いを溜め込む薔薇。憎悪と罪に反応し茨を伸ばす。ある程度の精神力が無いとあっという間に茨に飲み込まれ、世界が呪いに焼かれるまで枯れない呪いの花となる。
だが制御できるのならばその力を存分に扱えるだろう。