容姿・性格など

金髪のメリア。頭に髪飾りのようにキンギョソウの花がついているが、メリアらしく生えている。テンションが下がると枯れてドクロになる。
短命の多年草のキンギョソウなので、寿命は過ごしやすい気候にい続けて20年ほど、厳しい環境だと8年程しか生きられない。
服も派手目な色合いをしていて、最新の流行の物を特に好む。

性格は派手好きのギャル。都会に好きで人の多いところ、おしゃれなところを好む。
それはそれとして生まれ育った自然は好きで、故郷を出て尚自分を守ってくれる自然の力にも敬意を抱いている。本人曰く「いなかぱわー！」
自然＋最新の都会＝､ﾅﾚヽっ､ｷょ！（最強）という思考を持っている。

彼女の目的は自然と都会を調和する神となること。発展と自然は共存することができると、少ない寿命でアルフレイム大陸中を駆け回ろうとしている。

騎獣「ダウレス」のぴーちゃん

師と書いてマブダチと読む女性から契約を引き継いだ騎獣。
ほぼ勢いで飛び出したクリスティーナを献身的に支え、守ってくれている。
性格は非常におとなしい。クリスティーナの事は何だかんだ好きなようだ。
ぴーちゃんの名はクリスティーナが勝手に呼んでいる。

経歴

ドーデン地方。フレジア森林国の森の中で生えた。

ドルイドメリアの種から大量の兄弟と共に生えてきたので、生まれたときから森羅導師。
都会に疲れてノリで迷い込んできたライダーの若い女性の、衣装の煌びやかさに目を奪われ、師と書いてマブダチと読むようになる。森に滞在したマブダチに、ギャル語やファッションを教わる。

やがて彼女が森を出ていくと、すぐに森を飛び出して追いかける。
そこで蛮族に襲われ、ぴえんしているマブダチを発見。
森からこっそりついてきていた精霊達の力や森羅魔法で蛮族を撃退する。

「クリスっちマジぱない！ やっぱりしぜんのﾉヽ°ﾜ─はﾅﾚヽっ､ｷょ！じゃね！？」と感激される。

と同時に、田舎と呼んで内心バカにしていた自然が、自分やマブダチを守ってくれたことで、自然への感謝の気持ちを思い出す。

それでも、やっぱり都会へのあこがれが捨てきれないクリスティーナはそのまま彼女と共にキングスフォールへ行き、彼女の家に住むことにした。

瞳に映る全てが新鮮で楽しかったが、クリスの思い描いていた都会とは微妙に違ったようだ。

「ちがう！ ｩﾁが目指しているのはこーいうのじゃない！
メイクがたくさんの化粧品が合わさるように、もっと自然と発展は違和感なく協調できるはず！ウチが世界をメイクしてやっちゃうんだから！」

「いーじゃん！いっそクリスっち、世界をビッグラブしてガチ神なっちゃう！？」

「神！ 高まる響き！ 自然と調和の神なっちゃおぅ！」

こうしてクリスティーナは彼女の騎獣の契約を引き継ぎ、世界に自然と発展とおしゃれを広め、神になる為の旅に出ることとなった。

ちなみにマブダチはお家が実は良い家とのことでついてくれなかった。テンサゲ。

ちなみにブルライト地方に来た理由は「何か暖かい場所を目指してたら着いた」とのことだ。

寿命について

セッション履歴

収支履歴