ムイ・ナバーブル
プレイヤー:芹沢
憧れのあの人と、私の夢のために
この想い……咲かせてみせますっ!
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- 種族
- メリア
- 年齢
- 2
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [繁茂する生命]
- 生まれ
- 軽戦士
- 信仰
- “樹神”ダリオン
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 10
- 体
- 8
- 心
- 11
- A
- 4
- B
- 6
- C
- 6
- D
- 16
- E
- 2
- F
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 器用度
- 15
- 敏捷度
- 17
- 筋力
- 16
- 生命力
- 24
- 知力
- 13
- 精神力
- 14
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 4
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 6
- HP
- 36
- MP
- 14
- 冒険者レベル
- 4
経験点
- 使用
- 8,000
- 残り
- 50
- 総計
- 8,050
技能
- フェンサー
- 4
- エンハンサー
- 3
- スカウト
- 2
戦闘特技
- 《必殺攻撃Ⅰ》
- 《回避行動Ⅰ》
練技
- 【マッスルベアー】
- 【キャッツアイ】
- 【ガゼルフット】
判定パッケージ
スカウト技能レベル2 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 4 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 17 m
- 全力移動
- 51 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル4 | 8 | 6 | ― | -1 | 6 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カッツバルケル | 1H | 7 | 0 | 7 | 0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル4 | 8 | 6 | ― |
《回避行動Ⅰ》 | ― | 1 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | ― | 3 | ||
合計:フェンサー/すべての防具・効果 | 7 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
腰 | ブレードスカート |
- 所持金
- 6,157 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット【背負い袋 水袋 毛布 松明6本 火口箱 ロープ10m ナイフ】
着替えセット【一週間分の着替え】
スカウト用ツール
救命草*5
魔香草*2
- 名誉点
- 49
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
ムイについて…
プロフィール
自己紹介
ム、ムイ・ナバーブルです!
憧れのあの人と、私の夢のために
この想い……咲かせてみせますっ!
好きなもの
花…家族が営んでいる花屋でよくお手伝いをしている
嫌いなもの
キノコ…気づいたら体から生えていたことがある
家族のこと
冒険者になるために稽古をつけてもらった
自分が冒険者たらしめる根幹の想い
自分が存在していた証を残す
ムイのストーリー
「森にて」
いつも通りの晴れた日のこと。
エルフとリカントの2人組が花を採集するために森へ来ていた。
目的地への道中、2人は他愛もない会話をしながら歩いている。
「はぁ……まったく貴方って人はいつになったら時間を守れるようになるのですか……」
「いやぁ~ごめんごめん。本を読んでたら約束の時間が過ぎててさ~。これでも急いだ方だよ?」
「なんでこんな人があの有名な魔法使いなんだろう……」
リカントの少女が文句を言い、エルフの女は言い訳をしながら謝る。
この2人が一緒に出かける時、毎回このやりとりをしているが、
彼女達にとってこれが出かける際のルーティンになっているようだった。
「っと、どうやら目的の場所に着いたみたいだよ」
エルフの少女が会話を止め、目的地へ着いたことを知らせる。
「それじゃ、日が暮れないうちにお花を摘んでしまいましょうか」
◇◇◇
リカントとエルフは無言で花を摘み始める。
しばらくは無言で花を摘んでいた彼女達だが、
リカントの少女は黙って作業をするのが苦手なのか、エルフの女に話しかける。
「ねぇ、チェリーさん。私たちのお花屋さんを手伝ってくれてるけど、どうして?」
「え?なに突然。変な草でも食べた?」
「いやいや。チェリーさんじゃないんですから。
だってチェリーさんにメリットないじゃないですか。なのにどうしてなのかなーと」
リカントの少女の問いかけに対し、エルフの女は腕を組みながら考え、答える。
「う~ん……特に考えたことなかったけどメリットがないわけじゃないよ?
衣食住提供してもらっているわけだし。
それに君のお祖母ちゃんとも約束……、っとこれは秘密なんだった」
「とても気になる言葉が聞こえてきましたけど……何ですか私のお祖母ちゃんとの約束って」
「まぁそれは追々ね。ってなんだろうこれ」
エルフの女が作業の手を止め、何かを持ち上げる。
同時に、リカントの少女も顔を覗き込ませる。
「これって……赤ちゃん、でしょうか……どうしてこんな所に……」
「そうだね。あとメリアって種族かな。体から植物生えてるし」
「そうなんですね。それよりどうしましょうか。ここに置いていくわけにもいかないですよね?」
「周りにメリアもいなさそうだし……そうしよっか。後のことはその時考えるってことで」
2人は急いで用事を終わらせ、帰路へ着くのだった。
ふとエルフの女がメリアの子を拾い上げた場所を見てみると、一陣の風が吹く。
森からこのメリアの子をお願いしますと言われているような気がしたのであった。
「私の存在」
メリアの子を拾って半年が経ち、リカントの少女の花屋は朝から騒々しいやり取りが行われていた。
「こらー!またこんなに落書きして!」
リカントの少女が叫ぶ。
叱られているであろうメリアの子は反省するどころか、挑発するかのように舌を出し、その場から逃げ出す。
「まったく……この前まで大人しくて良い子だったのに、急にどうしたんでしょうか。
最近はどこかのエルフより手がかかるようになってしまいました」
「あれ……私のことじゃないのに何故か心が……」
「エルフはあなたの事ですよ!というか心が痛むなら自覚あるんじゃないですか……」
禄に子育てをしたことが無い2人は急に始まった反抗期?にどうしたら良いのかわからず、溜め息を吐くことしか出来なかった──
◇◇◇
ここはどこだろう。ひとがたくさんあるいている。
はなしかけてみたけど、とまってくれるひとはだれもない。
なんとなくだけど、ここであるいてるひとはおはなみをしにきていることがわかった。
みちばたにはえてるわたしをみることはなく、きについているももいろのはなしかみていない。
おなじはななのに、どうしてわたしはみてくれないの。
わたしだってあのことおなじぐらいきれいなのに。
このままだれにもおぼえてもらえずにしんじゃうのかな。
そんなのっていやだよ、ねえ、わたしはここにいるよ、だれかきづいてよ、おねがい、おねがいだから──
◇◇◇
またあの夢を見た。
私は道端に咲いている花で、誰にも見向きもされず、枯れ果ててその一生を終える。
この夢を見るたびに、夢の内容が現実になるのではないかと不安になる。
「ムイ、ご飯だよ……ってどうしたのその顔!?」
「リアさん、チェリーさん……」
相当ひどい顔をしていたのか、狐耳のお姉ちゃんと耳長のおばあちゃんが心配そうに私の顔を覗き込んでいる。
「……ねえ、私ってそのうち忘れられちゃうのかな。」
「どうしたんだい、急に。少なくとも私達は忘れはしないと思うけど」
耳長のおばあちゃんが答えると、狐耳のお姉ちゃんがハッとして呟く。
「もしかして、急にイタズラをし始めたのって私達に忘れてほしくないからじゃ……」
私は否定も肯定もしなかった。
それが本当かどうかなんて私にはわからない。
ただ、"わたしはここにいるよ"ってみんなに伝えたかっただけ。
「それが本当かどうかわからないけど、みんなの記憶に残りたいなら、イタズラよりも良い方法があるよ」
「良い……方法?」
「そう!それはね……」
エルフのおばあちゃんが冒険者について話し始める。
私は目を輝かせながら話を聞いていた。
気付いたら、ご飯のことを忘れ、窓から朝日が私たちを照らしていた。
履歴
第一話:願い
私にとって初めての狩猟依頼。
いつもはペット探しや薬草採取ばかりだったけど、ようやく冒険者らしい依頼ができるので、ワクワクしていた。
パーティメンバーとは冒険者ギルドで待ち合わせをしていたのだが、マリーさんが来ない。
どうしたのかと心配していたが、どうやら寝坊したみたいだった。
何もなくてよかったと思う。
さあ、これから私の物語が始まる……!はずだった。
◇◇◇
これじゃいつもとやっていることが同じじゃないか!!!
ウルフの狩猟依頼のはずだったが、森の浅い区域ではすでに狩猟され尽くされており、
ウルフをなかなか見つけられない私たちは薬草採取をしていた。
悲観していたが、そう離れていない場所でウルフの群れを見つけた。
よし、今度こそ私の物語が始まる!ウルフとの戦闘が始まった。
◇◇◇
ウルフは6匹いたが、2匹逃してしまった。
初陣としては中々の戦果だと思うし、依頼の内容は3匹以上の狩猟だったので、今回の結果には満足している。
そう思っていた矢先、取り逃がしたウルフがボスウルフを連れてきた。
見るからに今の私たちでは歯が立たなく、全員立ち尽くすことしかできなかった。
ここまでか……と思ったが、ボスウルフたちは何もすることなく去っていった。
何が目的だったか分からないが、深追いするのも危険だし私たちは変えることにした。
◇◇◇
ギルドに報告した私たちは、「お食事券」をもらった。
初めての狩猟依頼達成でもらえるらしい。
どこに行くのかと皆に着いて行ったら、「珍妙なソファー亭」というお店に来ていた。
その名の通り、店の中には変なソファーが沢山あった。
今日はここで食事を取ることにした。
変なソファーで食事を取っていたが、なにやら外が騒がしい。
マリーさんと外に出てみると、オーロラ?魔域?など異常現象が起こっていた。
さらに地震が起こったり、噴水があった場所に巨大な穴ができていたりと訳が分からない。
店に戻ろうとした私とマリーさんだったが、急に意識を失ってしまった。
◇◇◇
これは……夢?
誰かが私に語り掛けている。
私の願いは何かと聞かれたが、そんなのは最初から決まっている。
答えた私にその誰かは私に力を与えてくれた。
願いを叶える力なのかは分からないが、きっと私だけの「願い」ではない、そんな風に思えた。
◇◇◇
目が覚めると、意識を失った場所とは別の場所にいた。
……私は街の噴水があった場所にいたはずだが。
辺りを見渡してみると、マリーさんだけでなく、
店に残っていたアレクシアさん、ビアンカさんもそこにいた。
よくわからない場所で、よくわからないルールだったが、この場所を探索することにした。
途中罠や前来ていた人の日記とか、お宝とかあったが順調に探索できたと思う。
ようやく階層主?を見つけ、無事撃破することができた。
次の階層へ進む階段を見つけたが、進もうとしたところで私の意識はまた途切れるのであった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2023/8/26 | 願い | 2,2506,137 |
16
| 筋力 | 精神 器用 なおぽん
| 霧咲おやじししくら
| |
2 | 2024/5/17 | 記憶 | 2,8002,500 |
33
| 筋力 | 敏捷 なおぽん
| 霧咲おやじししくら
| |
取得総計 | 8,050 | 12,487 | 49 | 5 |
収支履歴
ソフトレザー::-150
カッツバルゲル::-100
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
スカウト用ツール::-100
救命草*3::-90
魔香草*2::-200
ブレードスカート::-4580
ギャンブル代::-1000