容姿・経歴・その他メモ

産まれた環境：手違い、誰かのために作られたがその誰かが存在しなかった。
幼少期の経験：主の盾、いずれ来る主のために易々と倒れないように訓練した。
経歴表１：家族に異種族がいる。
経歴表２：一所に５日以上滞在したことがない。
経歴表３：奇妙な予言をされたことがある。
ハプニング表：別の人格がある(設定未定)
ハプニング表：配偶者がいた(孤児院の誰か？)

"花束-フラワーアーチ-"

辺境の孤児院の育ち、様々な種族の子供たちと共に育てられた。
幼少期の頃からなぜかこの孤児院は各地を転々としており、一つの地方に一週間以上滞在したことはなかった。
そこでは大人たちに「町や国を守るため」と言い聞かされ、戦闘技術を教え込まれてきた。

周りの子供たちは引き取り手が決まったなどで何度か別れを経験したが、皆大切な家族だと思っている。

ある日、いつものように国ためにと訓練をしていたところ急に冒険者のパーティーが乗り込んできた。
呆然としているうちに周りの大人たちは取り押さえられ国の衛兵に突き出された。

後に聞いた話によると、その孤児院は実は猟兵や非合法組織の人間のために戦闘用の奴隷を売っている組織だったのだ。
その後、ボタンは孤児院に突入した冒険者が所属している冒険者ギルドに引き取られ、いままで生活してきた。
戦闘技術しか知らなかったボタンは多くのことをそこで学ぶこととなった。
「国のため」を生きがいにしてきたボタンはもういない。今のボタンはギルド長の言葉を糧にして冒険者をしている。
「きっとそのうち大変だった過去を消し去るくらいにいい仲間に出会えるさ。まぁただの老いぼれ操霊術師の予言だとでも思ってな。」


剣を振るう力は過去の因縁から、操霊の力は未来からの贈り物

履歴

飲みバトル「エイミーvsモルド」エイミー勝利

アカフラ村の一騎打ち
「ボタンVSアマゾン・ブロウ」アマゾン勝利、紙一重で敗れる。
覇者のチャンピオンベルトを預かる。代わりにブラックベルトを譲渡。

セッション履歴

収支履歴