【モーリュ薬草学派】
(ブルライト地方)- 入門条件
- モーリュに出会う&200名誉点
モーリュ・スィーナーという薬師が考案した独自の薬草や薬水の抽出・服用法。内容自体はとても便利なのだが、考案者本人がレプラカーンということもあり滅多に姿を見せないために、あまり広まらなかったのだという。
流派装備
【薬師の調合道具】
【ポーション収納ケース】
秘伝
薬草の活用法が多い。また、ポーションの服用法についても同様。
《混草抽出法》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- いくつかの種類の薬草を同時に抽出する方法
- 効果
任意の種類の異なる薬草を同時に使用できるようになります。
これによって効果が低減したり失われたりすることはありません。
《複薬混一法》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- いくつかの種類のポーションを混ぜて使用する方法
- 効果
任意の種類の異なるポーションを同時に使用できるようになります。
これによって効果が低減したり失われたりすることはありません。
《加魔服薬法》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- マナを込めることでポーションの回復量を高める方法
- 効果
ポーションを使用する際、MPを「3」使用することでその回復量を「+10」します。
《経煙服薬法》
- 必要名誉点
- 50名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 葉巻のようにして薬草を抽出する方法
- 効果
薬草を葉巻のように巻いて使用します。使用を宣言すると先に回復量を振り、その1/6(端数切り上げ)ずつ毎ラウンド開始時に回復していきます。この効果は6ラウンド後に失われます。
ただしこれを使用している間発声がしづらくなり、行使判定に「-2」の修正がかかります。
《抽出効率化》
- 必要名誉点
- 100点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ポーションマスター》
- 限定条件
- なし
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 薬草の特性や抽出の仕組みを完璧に理解し、その効率化を図る
- 効果
薬草の使用時間が10分(60ラウンド)から1分(6ラウンド)になります。
また薬草の抽出中、補助動作のみ行動することができるようになります。
《体構造熟知》
- 必要名誉点
- 100名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ポーションマスター》
- 限定条件
- なし
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 体の構造について熟知している
- 効果
戦闘準備の際、この効果を所持しているキャラクターは例外的に「レンジャー技能+知力」で弱点値に対して判定を試みることができる。ただしこれによって判明するのは対象の弱点のみであり、例え達成値を満たしていたとしても知名度やフォールン知名度を抜くことはできない。またこの効果は『ラル=ヴェイネの観察鏡』などの効果による弱点値の低下は適用されない。
この判定に成功すると、自身の命中・回避に「+1」の修正が与えられる。
《驚異的味覚》
- 必要名誉点
- 100名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ポーションマスター》
- 限定条件
- なし
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 様々な薬草やポーションの研究を重ねているうちに、驚異的な味覚を手に入れた
- 効果
この効果の所持者は経口摂取をする際に、それに含まれる成分を全て知ることができる。また、その成分中に異物や毒物などが混じっていた場合、それも知ることができる。
この際に任意で「レンジャー技能+知力」を振り、成功するとその解毒法についても知ることができる。
《薬師の極意》
- 必要名誉点
- 150名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ポーションマスター》
- 限定条件
- なし
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 薬と常に付き合ってきたからこそ知っている、最高の薬草の使い方
- 効果
使用する薬草・ポーションの威力が「10」上昇する。また、威力表を参照しないものの場合、その回復量が「+10」される。
回復量ではない場合はその効果を2倍にするか、効果時間を2倍にするかを選ぶことができる。
また薬草を使用した場合、3人までを対象とすることが出来る。