とある田舎の村で酒場に拾われて育てられた
その酒場では頻繁に喧嘩がおき、酒を飲んでは大暴れしていたがそれをいつもいさめていたのは自分の母親である酒場のおかみ、いつも頭を叩かれて撃沈するのが定例になっている
そんな状態で育ったからかよく喧嘩をするようになり、誰かにかまわず挑むようになった
あるとき、いつも酒場の隅で酒をのんで帰るおじいさんに喧嘩を吹っ掛けた
村の人たちはやめとけと止めたがそれを無視して戦いを挑みコテンパンに負けた
そのおじいさんは村で一番強い人だったらしく、遠慮してしかけなかったわけではなく、勝てないからしかけなかったのだ
村人に大きなけががないのはそのおじいさんがいいところで止めるかららしい
負けたのが悔しくて、昼間に家に押しかけて戦いを挑むことにした。負けたら罰ゲームというルールで挑み
おじいさんに負け罰ゲームで修行をさせられる（本人はわかってない）
その後、毎日のように挑みに行くのが習慣になった
いつものように挑んで罰ゲームを受けているときおじいさんは昔冒険者でいろいろと回っていたらしい
おじいさんの昔話に付き合いながら罰ゲーム（修行）を行っていたら、いつの間にか強くなっていた（本人に自覚なし）
そんな時おじいさんの罰ゲームが『冒険者になって強くなって来い』だった
というわけで、冒険者になり最強を目指すことにした。

一人称：俺
おじいさんの事はじじぃさん　育ての親は母さん　と呼ぶがたまにくそじじぃとくそばばぁと呼んでる（その後に鉄拳制裁が）

1回目｛１、３｝筋力
2回目｛６，６｝精神力
3回目｛２，４｝生命力
4回目｛３，３｝筋力
5回目｛１，６｝器用度