容姿・性格

容姿

灰色の髪に褐色の肌で、瞳は紫色をしている。

性格

人をあまり信用しない性格で、特に蛮族に加担する人間には強い恨みを抱いている。
しかし、一度信用した人であれば、その後ろをついて回る犬のような一面もある。
表情があまり変わる方ではないが、年齢のせいか、目や行動が多くない口数を補っている。

経歴

出生

ディガット山脈中腹にある古代遺跡付近で生まれる。

生い立ち

10歳の頃に兄と大喧嘩をし、その勢いで家を飛び出す。
山の麓まで降りたところで、黒いローブをまとった男と、山を登るにはやけに軽装な男と出会い、家に帰るよう促される。
もう戻らないと宣言して飛び出した手前、帰ることを渋ったが、兄との大喧嘩の理由を話すと、その男は兄を説得して仲直りを手伝うと申し出る。
その男達に送られ家に帰ると、黒いローブをまとった男が突然、強力なアンデットを召喚する。男たちは蛮族に加担するラーリスの信仰者で、古代遺跡の財宝が目当てだった。
裏切られたと気づいた頃には、家族はオスカル以外殺され、オスカル自身も捕まってしまう。
以降は奴隷として幽閉され、危険な採掘や遺跡の発掘を手伝わされていた。

冒険者になったきっかけ

14歳になる頃に脱走するが追手が迫る。巨人化の末、追手は一掃したものの、満身創痍で意識を手放す。
気付いた時には偶然通り掛かった冒険者の一行に助けられていた。
しかし過去の経験から彼らを信用することができずにいたが、それでも彼らはオスカルの傷の手当てなど献身的に介抱してくれた。
身寄りのないオスカルに冒険者たちが寄り添ってくれ、近くの街の孤児院に入れられたものの、冒険の合間には立ち寄ってくれることもあり、次第に心を開いていく。
その後、孤児院を出ることを彼ら勧めで冒険者を志す。

履歴

経歴表

経歴1

裏切られたことがある

経歴2

大ゲンカをしたことがある

経歴3

投獄されたことがある

冒険に出た理由

家族・仲間の仇を討つため

シナリオと日常

・知恵の三珠迷宮クリア後、トーマに勝手に「俺たち友達な！」ってことにされる。

死亡暦と蘇生

なし

セッション履歴

収支履歴