容姿・経歴・その他メモ

世界中を回る隊商の護衛に生まれ、一生護衛として生きていくと思っていた。幼少期に「きみは成功する」と言われ、頭をひねっていたところを魔物に襲われそこをヴァグランツに救われた。
この人についていくしかない！と着いていきそこで斥候や射手の技能を教わった。
ヴァグランツを師にして五年、商人たちが契約書を「残す」ことを大切にしていたのを長く見ていたのもあってか、ヴァグランツの歴史があやふやなことを知ってか、歴史が残らないことは悪だと思い始める。
師匠から「ヴァグランツの生活は厳しい。お前は援助のある冒険者ギルドに見聞を広めるためにも所属しろ」と言われ反発はしたが結局冒険者になった。
冒険者になってしばらくたった頃に「壁の守人」なる、人々の歴史が魔神によって失われつつ有ることを知りコルガナ地方行きの列車に乗った。
残す者がいないだろうと自分で書籍を執筆しようと思っている。

アステリア神官に見られる「あるがまま、自然のまま」という考え方が歴史の継承を阻害していると思い嫌っている。
自分はシーンを信仰しており信仰そのものは肯定している。
「信じるものがあるのはいいことです。」
商人たちを長く見てきたからか、シャドウとしての生来のものなのか、契約を重んじ受けた仕事は完遂しようとする。
スカウト、シューターと物理的な攻撃手段しかないため幽霊などそれが効かないものが嫌い。怖い。いざ出会うと祈るしか出来なくなる。
「壁の守人」の歴史を継承し、冒険を終えたら再びヴァグランツに成り師匠を探しにいこうと思っている。

まぁごさんのキャラを同士だと思っている。

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