容姿・経歴・その他メモ

経歴
１大きな嘘をついている
２誰かを救ったことがある
３誰かを救ったことがある

冒険に出た理由：身分を隠すため

辺境の神殿で聖職者として働いてたが、仕事ゆえ村人たちの心を幾度も癒し、蛮族や魔人を倒したりと難題を解決していたら、勝手に村人たちに神の化身と崇められ始める始末。
何度も違うと、自分はただの人間の神官だと言っても信じてもらえず、あげくの果てには村娘を神の嫁として貢ごうとしてきた。
ある日村を襲う魔物を倒した彼はこのまま自分は魔物と相打ちで死んだことにしようと現場を偽装し、村を出た。ほとんど成り行きだったが、今はこの生活に満足している。

孤児だった彼は子供のころに村の老魔女に拾われて操霊術を学んだが、老魔女が早くも亡くなって教会に一人しかいない老神官に拾われる。数年持たずに老神官も亡くなり、一人で神殿を維持していた。
田舎者なので見識は少ないが、長年キルヒア神殿で周辺の魔物と戦ってきただけあって魔物知識はそこそこ持っている。指揮能力も村人たちと共に魔物を退治していた時に習得している。

「いやぁ～今日もお酒が美味いですね～皆さんも一杯どうですか？」
「え、神官が昼間から飲むなって？そんなひどい神官がいるんですか？世も末ですね～え、私？」
「違います違います～私なんて回復魔法が使える程度の酔っ払いですよ。一緒にしないでいただきたい」
「まあまあ、そんなこと言わずに、一杯奢ってくださいよ。面白い話してあげますから」
「そうですね～老婆に結婚させられそうになった若い男神官の話でもしましょうか？それはそれは涙なしでは語れない話で。。。」

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