ユグドラシルの菌床
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 森
- 知名度/弱点値
- 18/23
- 弱点
- 炎性ダメージ+3点
- 先制値
- 20
- 移動速度
- -/-
- 生命抵抗力
- 26 (33)
- 精神抵抗力
- 27 (34)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(菌核) | ― | - | 20 (27) | 19 | 290 | 168 |
枝A | 23 (30) | 2d+23 | 22 (29) | 15 | 100 | 30 |
枝B | 23 (30) | 2d+23 | 22 (29) | 15 | 100 | 30 |
枝C | 23 (30) | 2d+23 | 22 (29) | 15 | 100 | 30 |
枝D | 23 (30) | 2d+23 | 22 (29) | 15 | 100 | 30 |
- 部位数
- 5(枝・菌核)
- コア部位
- 菌核
特殊能力
●全身
○水・氷無効、○土無効
○マナ抵抗
この魔物に対する「抵抗:必中」の魔法は「抵抗:半減」になる
○マナ吸収
この魔物が精神抵抗力判定に達成値+2以上上回って成功した場合、結果を全て「消滅」とし、その達成値分MPを回復する
●菌核
○2回行動
1ラウンドに主動作を2回行えます。
▶マナを貪る/21(28)/精神抵抗力/消滅
周囲の存在からマナを吸収し、自らの生命力とする
「射程:自身」「対象:全エリア(半径30m)/全て」のMPに「その対象の現在のMPの5分の1(切り上げ)」点の魔法ダメージを与えます。
その後、適用ダメージの合計だけ菌核のHPを回復する
▶A・マウルドの浸食/19(26)/生命抵抗力/消滅
周囲にA・マウルドをまき散らして病気に侵す
「射程:自身」「対象:全エリア(半径30m)/全て」のHPに「その対象の最大MPの8分の1(切り上げ)」点の魔法ダメージを与えます。
この効果でHPが0になった対象のMP分、魔核のHPが回復し、対象のMPは0になります。
この効果でHPが0になった場合、対象はA・マウルドに感染し何らかの処理をしない限り意識を取り戻すことはできません。
○Aウィルスの加護
ウィルスが吸収した魔力を糧に体が回復する。
手番終了時に[部位:魔核]のHPとMPが20回復する
●枝
○長い枝
枝での攻撃は「射程/形状2(20m)/起点指定」として実行できます。
○菌核をかばう
[部位:菌核]が近接攻撃・遠隔攻撃、「形状:射撃」で「1体」の魔法、その他これに準じる能力や効果の対象になった場合、そのダメージと被る悪影響を肩代わりする。この時、枝はそれらの攻撃に対する回避判定や精神・生命抵抗力判定は行わず、ダメージや効果を避けたり軽減することはできません。
この能力は全ての[部位:枝]が1ラウンドに1度行える
▶枝乱舞/必中
自身の存在する乱戦エリア内の任意の敵すべてに「2d+5」×(残っている[部位:枝]の数)点の物理ダメージを与える
この能力は一つでも[部位:枝]が主動作を終わっていた場合には使えません。また、この能力を使ったら全ての[部位:枝]の行動を終了する
戦利品
- 自動
- 世界樹の根っこ(5,000G/緑S)+剣のカケラ18個
- 2~6
- なし
- 7~12
- 魔菌の遺伝子(16,000G/緑SS)
- 13
- 世界樹の新芽(38,000G/緑SS×2)
解説
ウィルスに寄生されたアルヴが大量の魔力を(メテオ)を浴びてチリとなったがウィルスが突然変異し、特殊な菌となった。
大量の魔力から生き延びるため、アルヴの特徴である「吸精」が変化し外部から発する魔力を無尽蔵に吸収する性質となった。
しかし、この性質を保つために変異した菌は逆に魔力がないと体が崩壊してしまう。
メテオギアの一撃を生き残った後、周りの魔力が消えかけたが近くにあったユグドラシルに寄生して生き残ることができたがその場から動けなくなってしまった姿。
魔力を吸収するための自身の子であるAマウルドを生み出した。