ゲセド
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語 汎用蛮族語 魔神語
- 生息地
- 森 魔域
- 知名度/弱点値
- 13/17
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 10(4足)
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 杖(子供) | 7 (14) | 2d+6 | 7 (14) | 4 | 61 | 44 |
| 踏みつけ(前半身) | 8 (15) | 2d+8 | 6 (13) | 7 | 52 | 12 |
| 踏みつけ(後半身) | 8 (15) | 2d+8 | 6 (13) | 7 | 52 | 12 |
- 部位数
- 3(子供/前半身/後半身)
- コア部位
- 子供
特殊能力
●子供
[主]真語魔法6レベル/魔力8(15)
[常][宣]魔法適性
ています。
戦闘特技<マルチアクション><ターゲッティングX魔法拡大/数)を習得し
[常]愛らしい姿/7(14)/精神抵抗力/消滅
愛らしい子供の姿が、自らの子供や親しい存在に見えます。
この魔物を中心に「全エリア(半径30m)/空間」に存在している「分類:人族」「分
類:蛮族」のすべてのキャラクターは、自身の手番開始時に、この能力に対する精神抵抗力判定を行わなければいけません。
失敗した場合、10秒(1ラウンド)の間、[部位:子供]に対して危害を加える可能性のある動作を行えなくなります。危害を加える可能性があるかどうかは、GMが判断します。
この効果は精神効果属性です。また、一度抵抗に成功した場合、それ以降は自動的に抵抗に成功します。
[補]いとし子の泣き声/7(14)/精神抵抗力/消滅
「射程:自身」で「対象:1エリア(半径5m)/すべて」に赤ん坊や幼体の泣き声を真似て聞かせます。「分類:人族」「分類:蛮族」で精神抵抗力判定に失敗したキャラクターは、泣き声に気を取られ、10秒(1ラウンド)の間、すべての行動判定に一1のペナルティ修正を受けます。
この効果は精神効果属性で、1回の手番に1回までしか使えません。
●前半身/後半身
[常]攻撃障害=+4・なし大きさが攻撃を妨げます。
[部位:子供]は、近接攻撃に対する回避判定に+4のボーナス修正を得ます。
この効果は[部位:前半身][部位:後半身]のいずれかのHPがO以下になると失われます。
[常]踏み倒し/8(15)/冒険者レベル+筋力ボーナス/消滅
踏みつけが命中した相手をそのまま蹴り倒します。
踏みつけが命中した場合、続けてこの能力に対する判定を行わなければなりません。失敗した対象はその場に転倒します。
戦利品
- 自動
- 悪魔の血(100G)
- 2~8
- なし
- 9~
- アビスシャード(200G)
解説
巨大な熊や猪、象などの大型動物にまたがった、子供の姿をした魔神です。
子供はただ乗っているだけのように見えますが、実際は繋がっており、大型動物も魔神の一部でです。肉体的には子供の部分が他の生物の顔に近い役割を持ち、様々な感覚器官を司ります。
子供は一見たいへん愛嬌があり、庇護欲を掻き立てる見た目をしていますが、これはこの魔物が周囲に幻覚でそう見せかけているだけの姿です。人族や蛮族のさまざまな種族の泣き声を真似ることができ、声におびき寄せられ、不用意に近付いたものを残虐に屠ることを好みます。