対象をルールによって拘束します。ルールは以下の中から自由に選択します。
・消費MPが5以上の魔法の行使の禁止
・主動作の禁止
・発声の禁止
・１ｍ以上の動作の禁止

対象の精神を術者が作り出した空想の図書館に封じ込めます。対象はすべての行為判定を3ターンの間行うことができなくなりますが、効果の終了時魔力と打撃点をどちらも+3されます。

術者が一度手に取ったことのある本を全く同じ質感でそのまま複製します。
文献を作成するときは本の大きさや材質、タイトルや作者、それに本の内容を自由に決定することができます。
しかし、本の大きさは自分の身長の半分以下に、材質は石を含む、石よりも柔らかいものに限定されます。
また、空気や水のように本として存在し、保管することが難しい場合、その材質も禁止されます。

対象が術者の体に触れている間、対象は対象のMPを消費してレベル7までの基本神聖魔法を使用可能になります。
このとき聖印は必要なく、術者に触れているだけで魔法の行使が可能ですが、命中力・回避力判定に-2を受けます。術者との接触が被攻撃などにより中断されると、この効果はすべて消滅し再度の魔法行使にはもう一度MP15を必要とします。

対象に3ターンの間接近・接触します。接触中はこの魔法の持続以外の一切の行動を行うことができなくなり、対象から受けるダメージは算出された時点ですべて確定ダメージに変換されます。気絶、もしくは魔法の継続を意図的に解除すると、MPのみ消費され効果は発揮されません。接触してから4ターン目に対象は即死します。ダメージの決定が必要な場合は9999999の確定ダメージとします。