容姿・経歴・その他メモ

【設定】
かつてリルドラケンの商人の下に仕えていたルーンフォーク。召使いながらも家族のように愛され、幸せな日々を過ごしていた。
(主人たちが生んだ卵の世話を任されることもあったほど、親密な関係だった)

しかし、ある日を境にぷっつりと記憶が失われる。次に気が付いたときは魔術師ギルドのベッドでの上だった。そしてベッドの傍らには涙を浮かべてこちらの様子を伺っていたリルドラケンの主人たち。
話を聞くと、何者かによって屋敷に火を放たれ、シルヴィアは主人たちを安全に避難させるために一人逃げ遅れてしまい、それで命を失ってしまったらしい。無事蘇生が果たされたことを、涙を流しながら、抱き合い喜ぶ。

しかし、屋敷は全焼し、財産のほぼ全てを失ってしまった主人たちには、もはやシルヴィアを召使いとして雇い続ける金銭的余裕はなくなっていた。シルヴィアは警護のために身につけていた剣術を頼りに、冒険者として身を立てることを決意する。家の復興のために、「家族」のために、一旗揚げるのだ、と。


【経歴】
一定期間の記憶がない
卵を温めたことがある

【冒険に出た理由】
親に言われて

【容姿】
身長160cm
シャツとパンツルックで、ギャルソンエプロンを巻いている(召使いだったころの名残り)
ふだんは前髪を下ろしているが、冒険のときなどには髪留めで上げる

セッション履歴

収支履歴