アンナイデンティファイド・フライング・オルタマギア
- 知能
- 高い
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- 魔動機文明語
- 生息地
- サンドキア周辺高空
- 知名度/弱点値
- 25/26
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 26
- 移動速度
- 30/30(飛行)
- 生命抵抗力
- 26 (33)
- 精神抵抗力
- 26 (33)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(頭部) | ― | ― | 21 (28) | 15 | 270 | ― |
光束(胴体) | 23 (30) | 2d+22 | 20 (27) | 17 | 277 | ― |
三又槍(右腕) | 24 (31) | 2d+27 | 20 (27) | 15 | 171 | ― |
大盾(左腕) | 22 (29) | 2d+23 | 19 (26) | 24 | 185 | ― |
蹴り(脚部) | 23 (30) | 2d+24 | 19 (26) | 19 | 178 | ― |
糸束(円盤) | 24 (31) | 2d+25 | 20 (27) | 18 | 220 | ― |
- 部位数
- 6(頭部/胴体/右腕/左腕/脚部/円盤)
- コア部位
- 頭部&胴体
特殊能力
●頭部
[補][準]星屑の盾制御
収納されている〈星屑の障盾〉の力を用いて、敵対する力を撥ね退けます。
10秒(1ラウンド)の間、自身の任意の部位3つに【ストーンガード】と【オートガードⅡ】の効果を与えます。
[常]データベース
見識判定、及び魔物知識判定を基準値16で振ることが出来ます。
[主]攻撃軌道指示
機体と円盤、及び配下の魔動機の動きを計算し、複雑な軌道を実現させます。
1ラウンドの間、[部位:右腕]は《切り返しⅡ》《薙ぎ払いⅡ》《全力攻撃Ⅲ》を習得しているものとして扱い、配下の「アステロイドビット」は命中力と打撃点に+2のボーナス修正を受けます。
[主]防御軌道指示
機体と円盤、及び配下の魔動機の動きを計算し、複雑な軌道を実現させます。
1ラウンドの間、[部位:左腕]は戦闘特技《かばうⅡ》《ガーディアンⅡ》を習得しているものとして扱い、配下の「アステロイドビット」は回避力と防護点に+2のボーナス修正を受けます。
●胴体
[常]光束
光束による攻撃は「射程:2(30m)」の射撃攻撃として扱います。また、与えるダメージは魔法ダメージです。
[常]ターゲティング
光束による攻撃は誤差を起こしません。
[常]防御幕展開
「炎」「水・氷」「風」「土」「雷」のいずれかの属性の物理ダメージ・魔法ダメージを受けると、その属性に対する防御幕を張ります。防御幕が張られた状態では、すべての部位はその属性によるダメージや不利な効果をいっさい受けません。
新たな防御膜が張られたら、2つ前に張った防御膜は解除されます。
戦闘開始時は1つ目に炎、2つ目に水・氷に対する防御幕を展開しています。
●右腕
[常]複数宣言=二回
[常]煌めく追雷
右腕の攻撃が命中した際に、こちらの命中達成値が相手の回避達成値を4以上、上回っていた場合に2d+12の雷属性魔法ダメージを与えます
●左腕
[主]盾弾き/21(28)/生命抵抗力/消滅
盾で相手の腕を強打し、一時的に使えなくします。対象は[2d+18」点の物理ダメージを受け、10秒(1ラウンド)の間、片腕がしびれたり体勢を崩したりしてしまい、いずれかの腕と、その手に持っている武具を使用できなくなります。
武器であれば[用法:2H]を含む、その腕に保持する武器が使用できなくなり、盾であれば回避力判定、防護点を含むすべての効果を得られなくなります。
いずれの腕を使用不可にするかは、この効果を受けた対象が選びます。
[主]隠し銃/20(27)/回避力/消滅
盾に内蔵された銃で唐突に攻撃します。
「射程/形状:2/射撃」で「対象:1体」に「2d+20」点の魔法ダメージを与えます。この能力の対象に既に選ばれたことがあるキャラクターは回避判定に+4のボーナスを得ます。
●脚部
[常]攻撃阻害=不可・+8
大きさが攻撃を妨げます。[部位:頭部]および[部位:胴体]は近接攻撃及び遠隔攻撃の対象となりません。
[部位:脚部]のHPが0以下になると、この能力は失われます。
[常]踏み倒し/23(30)/生命抵抗力/消滅
蹴りの攻撃が命中した対象は、その場に転倒します。キャラクターは望むなら生命抵抗力判定の代わりに腕力判定(「Ⅰ」122頁)でこの効果に抵抗してもかまいません。
●糸束
[補][準]アクロバティック起動
不規則に耐性を変え、変則的な動きで惑わせます。
1ラウンドの間、[部位:円盤]を除くすべての部位が回避判定に+2のボーナス修正を得ます。この効果は、ボーナス修正を受けているいずれかの部位が回避判定に成功した場合、失われます。
同時に複数の部位が回避力判定を試みる場合、その全ての部位にボーナス修正を得ます。
この能力は1ラウンドに1回しか使用できず、使用すると[部位:円盤]のHPを5点消費します。
[常]糸束の鞭
[部位:円盤]からの近接攻撃は、[射程:1(10m)]の近接攻撃として扱います。
[常]限定3回攻撃
1回の近接攻撃で主動作を3回行えます。それぞれの対象はすべて異なっていなければなりません。
[補]星屑召喚
格納されている〈星屑の障盾〉から「アストラルビット」2体を召喚します。
[常]星屑の反抗/19(26)/回避力/半減
〈星屑の障盾〉によって放たれた小さな星屑の盾が攻撃的な行動をとった者に、自動的に襲い掛かります。
「部位:円盤」を中心に「全エリア(半径30m)」内で[部位:円盤]に対して主動作でなんらかのダメージを1点以上与えた対象は、その処理の後一回、2d+19点の物理ダメージを与えます。
この効果は遠隔攻撃として扱います。
戦利品
- 自動
- 剣の欠片×50
- 自動
- 未確認の魔導部品(4400G/黒S)
- 2~8
- 未知の魔導部品(2400G/黒S)
- 9~
- 掘り出し物の魔動部品(7600G/黒S)