容姿・経歴・その他メモ

身長

172

体重

56

髪

瞳

肌

経歴

罪を犯して追放された
一族が昔から人族と仲良し
秘密を黙っていられない/いなかった

作家　3
娼婦　3

血の相性
最高：ジュリア、ジャック、レリク、アデル
かなり良い：マリス　
そこそこ：クラレット、リベリス

とある場所に、蛮族と人族が共存をしていた村があった
その村で育ち、平和に過ごしていたかに思えたが、この村にはある秘密があった
時折この村から旅人が姿を消すのだ
サンは偶然、旅人を攫っているのが蛮族達の長だと耳にしてしまい、
必死で旅人を逃がすも、自分は捕まってしまい、蛮族達の慰み者にされる
約一年もの間囚われ続け、壊されそうになりつつも何とか逃げ出すことに成功する
だが、着のみ着のまま無一文の身、生きるために体を売ってお金を稼ぎつつ
僅かな血を摂取しながら、長い旅の末魔都にたどり着く

両親はサンが14歳の誕生日を迎えた時に、依頼で旅に出てから帰ってきていない
その時からサンは、一人で森に行き歌を歌いながら動物たちと戯れるようになる
その最歌声に引かれて迷い込んできた旅人を、自らが住む村に案内する事を繰り返していた
その日も案内を終え、家に帰ろうとしていた時に偶然誰かの声が聞こえてくる
内容は、今回訪れた旅人に害をなそうとするもので、慌てたサンはすぐに引き返し
旅人に内容を告げ急いで逃げるようにと促す
しかしその事が蛮族たちに気づかれ、必死で抵抗し何とか旅人を逃がすも、自らは囚われることとなる
その後の一年は、他の奴隷たち以下の生活を強いられ、体を弄ばれ、殺されそうなほどに痛めつけられるといった日々が続いた
行為中に首を絞められ気絶し、死んだのだと勘違いされたサンは森に捨てられるも奇跡的に息を吹き返し
ほうほうの体で痛む体を引きずり、その場から逃げることに成功する
しかし、持ち物も一切ない身ではまともに食べることもままならない
あるのは己の身一つという状態で取ったのは、自らの身体を売り、僅かなお金を稼いで日々の糧を得る生活だった
体に残った傷跡から勘違いされ、時に痛めつけられることも度々あったが
蛮族たちに仕込まれた事によって、そこらの娼婦では敵わない程度の技術はあったサンは
必死で働いて装備を整えながら旅を続ける
何かから逃げるように、また、何かにすがるように

セッション履歴

収支履歴