種族　グラスランナー

性別　女

年齢　27歳

誕生日　2月26日

身長 121cm　

体重　22kg

所属　冒険者

髪　ミディアムほどの金髪を前で二房束ねている

瞳　パッチリとした綺麗な青の瞳

肌　しっかり手入れが行き届いたきめ細かい白い肌

口調　強い者に媚び、それ以外にはフレンドリーに話しかける女性口調。語尾で音を伸ばす癖がある。
　　　一人称:ウチ 二人称:（名前）さん、あなた 語尾/口癖:よ～/大丈夫

体形　所々ムチっとした肉付きをした合法ロリ体型

服装　ゆったりとした白いシャツの上にジャケット風の外套を羽織っている

仕草/癖　嬉しいことがあると目を輝かせる/何事においても苦笑いをまず浮かべる

性格　欲に忠実な甘えん坊。ただし、子供や年下に対してはしっかり者として振る舞う(意地を張っているとも言う)

好きなモノ　 お金,お酒,子供　

苦手なモノ　寒さ,牢屋,差別

食欲、性欲、睡眠欲と三大欲求に加え、種族上切っては切り離せない好奇心に忠実なまさにグラスランナーらしい気質の女性。

イケメンと可愛らしい子に目が無く、お金にも執着が強い為、条件に合った人物に会うとお近づきになろうと媚びることもあるが大概相手にされないかその容姿からろくな相手ではないことが多いなど男運が圧倒的にない。

また。好奇心はあるが基本的にその場で知ることにのみ執着しているので基本覚えず、再度聞く事も度々あり後先考えずに行動もするため少々トラブルメーカーになりやすい（ちゃんと止めれば聞いてくれる分別はある）

そしてこの性格のため過去様々なトラブルに巻き込まれておりそれでもめげずに奮起し冒険者となって生計を立てつつ夜のお遊びを重ねて今に至る。

町と町を渡り歩く定住の地を持たない流浪の民の集落に生まれ、そこで生活のための技能としてある程度の密偵としての技能を学びつつ世界を見て回っていた。

そんなある日、大きな街に着き好奇心を抑え切れなくなったニコルは一人冒険に繰り出し裏路地に迷い込んでしまうという失敗を犯す。

そこに居るのはアンダーグラウンドの住民であり、そこにひょこひょこやってきたニコルは鴨でしかなく言いように言いくるめられて奥に誘い込まれた後に乱暴をされた後に体良く人身販売所に売り払われた。

整った金の髪に透き通るような碧い瞳。剃れに加え変わらない幼げな容姿はそういう趣向を持つ者達に人気を博し色々な人に遊ばれては主人を変える事を数度繰り返した後に一人の男性の愛人の枠に収まる。

捨てられぬ様に必死に家事を覚え、奉仕する日々を送り自由は無くともある程度幸せな生活を送っていたが男性からの寵愛を受けるニコルを煩わしく思った奥方に冷遇を受け精神を疲弊させながらも現状の生活にすがりついていた。

しかし、そう経たない内につわりの症状が出るようになり妊娠が発覚。
諸々の問題の対処や発覚を恐れた男性は元々ニコルのことも遊びでしか無かったため口止め料としてそこそこの手切れ金をニコルに渡すと身重の彼女はあっさりと家から追い出された。

もう戻る当てもなく、かといって貰った手切れ金以外の手持ちは身重の状態では稼ぐことが不可能なニコルはなんとかその体を引きずりシーンの神殿にたどり着いて事情を話すことでなんとか転がり込むとそこで子供を出産する。

自分を散々弄んで捨てた男の子供、最初は鬱鬱とした気持ちが溢れたがその子供がはにかみながらニコルの指を掴んだ瞬間にそんな気分も霧散し、あっという間にウチの子大好きな子煩悩に早変わりし育てることを決意する。

しかしながら当時ニコルは1●才でありまともな子育て経験も無かった為、神殿側から支援を受けながらおっかなびっくりで子育てをして行くことになった。

そんな日々を過ごしていると子供が物心が付いた当たりで魔法に強く興味を惹かれるようになり、夢は大魔法使いになる事だと語るようになる。

ソレを聞いたニコルもすっかりその気になりならばユーシズの七色のマナに通わせるのが一番だろうと考え、その学費を稼ぐために水商売だけで無く冒険者としても生計を立てることを決意。

その街だけでなくたまに遠出の街まで出稼ぎに出る傍ら手っ取り早く学費を工面してくれるようなイケメン富豪との玉の輿も狙いつつ今日も日々を生きている。

経歴

大きな失敗をしたことがある
大きな挫折をしたことがある
家族に異種族がいる

冒険に出た理由

まだ見ぬ世界を見るため