ガーディアンザーレィ・アレンジ
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 遺跡
- 知名度／弱点値
- 16／19
- 弱点
- 衝撃属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 10(四足)
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器腕（胴体） | 12 (19) | 2d+11 | 12 (19) | 10 | 70 | - |
| 蹴り（右脚） | 13 (20) | 2d+14 | 11 (18) | 7 | 85 | - |
| 蹴り（左脚） | 13 (20) | 2d+14 | 11 (18) | 7 | 85 | - |
- 部位数
- 3（胴体/右足/左足）
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
○機械の身体
刃武器からクリティカルを受けない
●胴体
○2回攻撃＆双撃
▶エネルギーチャージ
「部位：右脚」「部位：右脚」両方のHPを25回復します。この能力は連続した手番には使用できない。
●右脚/左脚
≫△シールド射出
シールド射出筒に力場を流し込み、空飛ぶ盾を射出します。
「射程/形状：1/起点指定」「対象：1体」を指定し、シールドで防護します。この効果は18ラウンド持続します。
シールドはHPが25を持ち、対象が物理ダメージ、魔法ダメージ、確定ダメージを被る際、その適用ダメージをシールド自身への確定ダメージとして肩代わりして受けます。適用ダメージがシールドの残りHPを超える場合、シールドのHPは0となって破壊され、ダメージの超過分は本来の対象に与えられます。
シールドは「部位：右脚」「部位：右脚」がそれぞれ一つずつ自身由来のものを射出でき、同じ対象を指定することができます。どちらの効果から適用するかは任意です。
この能力は手番開始時に以前に射出したシールドがいずれかの対象を護っている場合、その手番では使用できません。
この能力を使うとその部位のHP25消費します。
▶シールド崩壊/13(20)/精神抵抗力/半減
射出したシールドを崩壊させ、シールドに危害を加える者にダメージを与えます。
シールドで守っている対象とエリアが同じ「対象：1体」に「2d6+12」の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は「シールド射出」がすでに行われており、手番開始時にシールドがいずれかの対象のダメージを肩代わりできる状況でなければ使用できません。
この能力を使用した場合、生成したシールドは砕けて失われ「シールド射出」の効果が即座に失われます。再度「シールド射出」を行うことができます。
○繊細な戦利品
コア部位が破壊された際に残っていた「部位：右脚」「部位：右脚」の数だけフォースシールド生成装置を獲得することができます。
戦利品
- 自動
- フォースシールド生成装置(3800G/黒金A)＊2
- 2-11
- 稀少な魔動部位(900G/黒白A)*1d
解説
遠隔攻撃を得意とするザーレィシリーズですが、このガーディアン・ザーレィは例外的な存在であり、仲間を守る際に最大の力を発揮します。
特徴的なのは中央部に搭載された大きな筒です。ガーディアン・ザーレィはこの筒から、エネルギー体で構成された円盤状のシールドを射出します。このシールドは狙った対象を守護し、受けるダメージを肩代わりします。そのため、ガーディアン・ザーレィに守られた対象は極めてしぶとく、倒すのが困難になります。なんとかしてこの厄介な魔動機を倒さなければ、守護対象を倒すのは不可能とさえ言われています。
ザーレィシリーズであるため基本的な形状はザーレィと同じですが、脚部に重装甲が施されたカスタムや、砲の代わりにシールドを射出する大きな筒を搭載しているのが特徴です。また機体が青く塗装されていますが、その理由はガーディアン・ザーレィが開発開始した魔動機文明時代末期の流行りが反映されているようです。