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殻喰みの触腕口
分類:魔法生物
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- ブルライト地方
- 知名度/弱点値
- 14/17
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 10 / -
- 生命抵抗力
- 8 (15)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙 | 8 (15) | 2d6+8 | 8 (15) | 5 | 54 | - |
特殊能力
[常]土中からの侵略
いかなる効果を受けても転倒しません。
[常]食肉回復
牙での攻撃が命中した場合、対象が人族・蛮族だったならHPが5点回復します。
戦利品
- 2~6
- なし
- 7~10
- 殻食みの砕牙(800G / 赤)
- 11~
- 未消化の金属片(2500G / 黒白S)
解説
魔法文明時代に時の魔導王によって生み出されたという魔法生物。その一部。
知能と呼べるような知能はなくただひたすらにおのれの食欲を満たすために活動する。
製造時のイレギュラーか、それとも狙った仕様なのか、異常なまでの偏食で人族・蛮族以外の物を食べない。
遥か地下深くに本体を潜ませそこから触腕口を伸ばし獲物を貪り食う。
魔動機文明時代にその封印が緩んだ際には多数の犠牲者を出した、負の遺産でありすべての人間種族にとっての災厄。
現在は地下深くで眠りについているようだがいつ起きてもおかしくない状況にあり、予断を許さない。
また、殻喰みという名前は奴に立ち向かった兵士たちを金属鎧ごとバリバリと音を立てて食べるその様から名付けられた。