キャラクター設定

名前

ルクス・レフレクシア

輝くような髪の色からそう名付けられた。
意味は、「光を反射する者」

経歴

1.神に使える神官である彼は、もちろんそういったことに手を染めたことはないぞ！
2.かつて、神官となる前。ナイトメアである彼を神官の道に導いた友がいた。
　しかし、今はもういない。
3.彼が神官を志すようになったきっかけである。そして、それがかつての友人を見た、最期の瞬間であった。

容姿等

輝くような金の髪に、特徴的な桃色の瞳をもつ少年。
身長は、同年代の子に比べれば少し高いかもしれない。
後ろ髪を伸ばしており、普段はそれを束ねている。
ほどくと腰のあたりまで届くらしい。

性格

純真無垢な少年。
興味のあること、知らないことには強い好奇心を持ち、それを知るために奔走する。
ただ、時折周りが見えなくなる点もあるおっちょこちょいな面ももつ。

好きなもの

いろんなことを知ること（本を読む、人と話す、世界を知る）
朝一番にのむスープ
新しい羊皮紙の香り

嫌いなもの

何も知ろうとしない人
神殿の草むしり

趣味

図書館巡り

背景等

キルヒア神殿で見習い神官として勤めるナイトメアの少年。
もともとは商家の生まれであったが、ナイトメアであることを理由に本家からは追い出され
田舎の別荘に追いやられてしまう。

その別荘には年を同じくした、付き人のルーンフォークの男の子がおり
共に育っていく中で二人は主従の関係を越え、親友として絆を結んでいく。
ルーンフォークの彼は、勤勉で、物知りであり、神の声は聞こえないが
賢神キルヒアを信仰し、ルクスもまたキルヒアの教えを彼から聞き、深く信仰するようになる。

だがある時、別荘を狙った蛮族により、彼とルクスは戦いの渦に巻き込まれてしまう。
彼は主であるルクスを守るため戦い、蛮族との戦いには勝利するものの、命を落としてしまう。

その時に、賢神キルヒアの声を聞き、神官としての力にルクスは目覚めた。


その後は、破壊された別荘を引き払い、近隣の街にて神殿勤めをしながら、
冒険者としても働き、お金を集めている。


今もなお、傍で眠る彼のために。

セッション履歴

初期作成