容姿・経歴・その他メモ

154cm 48kg

設定
彼女は幼い頃に、両親と森へ遊びに行った時に妖精を追いかけて迷子になってしまう。
彼女は両親とはぐれたことに気が付かずに、妖精の後を追いかけてどんどん森の奥へと進んでいき、その森の奥深くまで迷い込んでしまう。
そこにはまるで忘れ去られたかのような、大きな遺跡があった。
妖精はその遺跡の中に入って行き、彼女もそれを追いかけて中へと入る。

だが、彼女はそこから先の記憶はない。気が付けば近くの街道に倒れていたらしく、通りがかった冒険者に街へと連れて帰ってもらった。
目が覚めた彼女は、両親も帰ってきていると思い家に帰るとそこには知らない人がいた。
彼は冒険者ギルドの人間であり、彼女の帰りを待っていたという。
そして、彼から両親は森の中で蛮族によって殺されてしまったことを知らされる。
彼女は自分が両親を置いて勝手にどっかに行ったから、それを探すために森の中をさまよって蛮族に殺されたんだと思いふさぎ込んでしまう。
実際には不幸にも守りの剣の結界の一部に不具合があり、蛮族が入って来たため、彼女もそこから離れなければ殺されていたのだが、幼い彼女は知る由もなかった。

そして、近くに親戚もいなかった彼女は街にある孤児院もやっている教会に預けられることになった。
そこでの生活で、ふさぎ込むことはなくなったが未だに自分に自身がなく、自分を卑下する癖が抜けていない。
そうして暮らしているうちに、彼女はある日神(賢神キルヒア)の声を聴き、神官に目覚める。
そこまで信仰の深くなかった彼女になぜ聞こえたかはわからないが、世界を見て回り真実を知れといわれたので、そのことをシスターに伝えると、いつの間にか冒険者ギルドに登録され冒険者として旅に出ることになった。
シスター曰くここまでやらないといつまでたっても冒険に出ないでしょとのこと。

色々準備をしてくれたし、つらくなったら帰ってきてもいいといわれているが彼女は自分を育ててくれた恩もあるし、神の声も気になったので今も冒険者を続けている。

履歴

→ 1回目： SwordWorld2_5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 11[6,5]+11[6,5]+9[5,4]+3[2,1]+7[6,1]+3[2,1] → 44
→ 2回目： SwordWorld2_5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 3[1,2]+9[6,3]+6[4,2]+8[4,4]+11[5,6]+5[3,2] → 42
→ 3回目： SwordWorld2_5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[2,4]+9[3,6]+7[5,2]+12[6,6]+7[5,2]+7[4,3] → 48

[1,1]->(器用度) | [6,4]->(精神力 or 生命力) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [1,5]->(器用度 or 知力) | [1,6]->(器用度 or 精神力) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [5,5]->(知力) | [5,1]->(知力 or 器用度) | [2,4]->(敏捷度 or 生命力)

経歴表
大きな遺跡を発見したことがある
大きな失敗をしたことがある
決して手放せない小物がある

冒険に出た理由
見聞を広めるため

セッション履歴

収支履歴