体

エンハンサー15

[常]このキャラが止まった位置には残影が残る。

[常]暗影の跳躍

装備者は、夜の闇を含め、影と影が繋がっている範囲を影 と同化して移動することができます。このとき、他者は装 備者を視認することはできず、たとえ感知できてもいっさい 直接に干渉することはできません。
影の間を移動しているとき、装備者はその移動速度が10 倍になります。制限移動できる範囲も同様に広がります。 通常で「2(30m)」、戦闘特技《足さばき》習得で「2 (100m)」 です。
戦闘においては、離脱準備の必要なく乱戦エリアから自由 に移動できます。また、いっさいの移動妨害を受けません。 主動作を行わない限り、影の中に潜ったままでいられ、その 場合には直接干渉をいっさい受けません。

[補]影の追想

残影の地点まで瞬間移動することができる。

[宣]淑女の嗜み

これを行う場合、回避力判定の代わりに自身の装備し ている任意の武器による命中力判定を行い、達成値の比 べあいを試みます。このとき、通常の回避力判定とは逆 に、《カウンター》を試みる側が能動側、先に近接攻撃を 試みた側が受動側となります。
能動側が有利な結果になった場合、受動側の近接攻擊 ははずれ、同時に能動側が使用した武器による命中を受 動側に与えたものとしてダメージや攻撃に付随する効 果の処理が行われます。
受動側が有利な結果になった場合、その近接攻撃が命中します。のみならず、算出ダメージの決定において、威力表参照や打撃点決定を行う2dの出目が「12」であった ものとされます。これによりクリティカルが発生した場合、その2廻りめ以降は、通常の処理を行います。
《カウンター》の効果は、その成否にかかわらず、10秒(1ラウンド)に1回しか試みることはできません。

[準]夜の帳

半径10㎞を状態：暗闇に変化させる。暗視を所持していない場合、命中判定に-2のペナルティ。