隣の森の魔女"アピリス"【トラディショナルバーバヤガー】
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 2
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語,魔法文明語、魔動機文明語、魔神語,妖精語
- 生息地
- 街の隣の森
- 知名度/弱点値
- 17/22
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 16 (23)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 杖 | 11 (18) | 2d+10 | 11 (18) | 6 | 80 | 111 |
特殊能力
[常]真語魔法・操霊魔法・深智魔法13レベル/20(27)
[常][宣]魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《ダブルキャスト》
《魔法収束》《魔法制御》《クリティカルキャスト》《ルーンマスター》を習得しています。
[主]魔女の姿/真偽判定/17
自らの魔力を開放し、醜い老婆の姿へと変化します。
使用すると1時間、全ての魔力が1点上昇し、“穢れ”が2点上昇します。
また特殊能力[▶▶魔女の火]が使用可能となります。
この能力を使用したことで“穢れ”が5点以上になった場合、即座に死亡します。
一度この能力を使用した場合、1時間は元の姿に戻ることは出来ません。
元の姿に戻る場合は主動作での行動となります。
人間の姿からこの魔物の生態を見破るには目標値17の「真偽判定」が必要です。
[主]魔女の火
激しくマナを消費することで鬼火の様に反応させ、瞬間的に魔法の効果を高めます。
主動作で「対象:1体」または「対象:1エリア(半径〇〇m)/△△」であり、
かつ威力表を用いる魔法を行使した場合、消費に記されているMPにその魔法のレベルの半分と
同じ値を追加で消費することを選択できます。
MPを追加で消費した場合、「対象:1体」の魔法の威力表使用時の②dの出目が「3~11」なら、
その出目に「+2」して扱います・(最大12)
同様に「対象:1エリア(半径〇〇m)/△△」の魔法であれば、全ての対象への威力表の出目が「3~11」なら、
その出目に「+1」して扱います。(最大12)。いずれの場合も1ゾロ(2)はそのまま使用します。
この出目の修正によってクリティカル値以上となった場合はクリティカルが発生しますが、
同じ対象へのクリティカル発生以降の出目に対して修正は適用されません。
この効果は特殊能力[▶▶魔女の姿]の効果時間中にしか使用できません。
[準]鋼鉄の従者
○かばうⅡ/ガーディアン/ブロッキング/HP強化/HP超強化が施されたアイアンゴーレムを召喚します。
この召喚によるMPの消費はありません。
戦利品
- 自動
- マナスタッフ・マナリング
- 2〜6
- ざんばら髪(50G/赤B)×1d
- 7〜12
- 灰色のざんばら髪(120G/赤A)×1d
- 13〜
- 銀糸のざんばら髪(440G/赤A)×1d
解説
《翡翠の絆亭》のある街の隣の森に住んでいるバーバヤガー。
バーバヤガーの中ではまだまだ若手らしいが、何代にも渡って継承されてきた知識と魔法技術は計り知れない。
基本的には研究一筋な性格だが、人族社会の娯楽が好きで、ちょくちょく街に遊びに来たりしている。
尚、名前は襲名性らしく、彼女は16代目である。