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マッドヒューマン
分類:アンデッド
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- ガジルナ湿原
- 知名度/弱点値
- 14/19
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 13
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
泥の手 | 12 (19) | 2d+11 | 11 (18) | 8 | 95 | 35 |
特殊能力
○泥の身体
:体が泥でできていて実体をつかみにくい。相手から受ける通常武器・銀製武器のダメージの打撃点が半分(切り捨て)になる。ただし魔法の武器、妖精の武器は通常通りダメージを与えることができる。
≫泥飛ばし
回避判定18 回避:消滅 形状:射撃 射程:2(30m) 持続時間:30秒(3ラウンド)
:体を震わせて泥をあたりに飛ばす。泥を受けたPLは命中・回避に-2のペナルティを受ける。この効果は累積する。また斜線上に「マッドヒューマン」と名の付くモンスターがいたとしても、彼らは対象にならない。
≫泥水啜り
:湿地帯の泥を吸い上げる。この行動を取ったマッドヒューマンは打撃点+2、回避-2のボーナス修正を得る。この補助動作は限定的に1ターンに一度しか使用できないが、毎ターン使用すれば効果は累積する。
○雷に弱い。
雷属性ダメージを余分に3受ける。
戦利品
- 2-8
- 臭い泥 350G/緑B
- 9-10
- とても臭い泥 500G/緑B
- 11-
- マッドヒューマンの核 3500G/緑S
解説
湿地帯に出現する、全身を泥で覆った怪物。基本的に数体の群れを成して旅人を襲う。
その正体は湿地帯で非業の死を遂げた人族の成れの果てとも、一種の妖精とも言われているが真相は不明。
身体のどこかに核を隠し持っており、これが壊れるとぐずぐずに溶けて融解する。稀に核を残して四散する個体がおり、貴重な核は素材として高値で取引される。何に使うのかは好事家のみぞ知る。