エアバスター
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 16/19
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- ─/30(浮遊)
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
光砲(胴体) | 11 (18) | 2d6+10 | 10 (17) | 8 | 68 | ― |
機銃(右腕) | 11 (18) | 2d6+8 | 10 (17) | 6 | 70 | ― |
機銃(左腕) | 11 (18) | 2d6+8 | 10 (17) | 6 | 70 | ― |
噴射炎(脚部) | 10 (17) | 2d6+10 | 10 (17) | 10 | 76 | ― |
- 部位数
- 4(胴体/右腕/左腕/胴体)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
[常]ターゲッティング
遠隔・射撃攻撃による誤射は起きない
[常]強引な移動
自身が移動する際、妨害の多寡に関わらず乱戦エリアを離脱、或いは乱戦エリアを形成したまま移動可能とする
また進行方向に他キャラクターが居る場合、そのキャラクターも強制的に同じ方向に同じ距離だけ移動させる
この能力は狭いエリアの戦闘でのみ発動する(目安:幅5mの通路状のエリア等)
●胴体
[常]光砲
光砲による攻撃は「射程:2(30m)」の魔法ダメージを与える射撃攻撃として扱う
[主]光砲:最大出力/必中
「射程/形状:2(50m)/貫通」「対象:任意の地点」に「2d+20」の魔法ダメージを与える
この能力を使用する際1Rの溜めを必要とし、使用後は3R間この能力は使えない
またこの能力を宣言時、強制的に乱戦エリアを解除し、離脱する
[主]応急修理
任意の部位のHPを「2d+12」点回復し、防護点を「1」点加算する
この能力は連続した手番には使用不可であり、またこの能力は3回しか使えない
●右腕・左腕
[常]機銃
機銃による攻撃は「射程:1(10m)」の魔法ダメージを与える射撃攻撃として扱う
[常]影走り
移動妨害を受けず、離脱準備を必要とせず任意に乱戦から離脱可能とする
[宣]分離・ドッキング
この能力を行使時、右腕と左腕は別のユニットとして扱い、
再度行使時、同ユニットとして扱う
[主]5連装荷電粒子砲/11(18)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:1(10m)/射撃」「対象:1体」に雷属性の魔法ダメージを与える
また抵抗に失敗した対象は、10秒(1R)間補助動作と宣言特技を行えなくする
●脚部
[常]攻撃障害=+4・無し
[部位:胴体]は近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正
[部位:脚部]のHPが0以下となった時、この能力は失われる
[主]リバーススラスト/11(18)/生命抵抗力/半減
「射程:自身」「対象:1エリア(半径3m)/5」に炎属性の魔法ダメージを与える
また同時に、自身は10m(後方エリアに)下がる
エリア移動の都合、敵軍後方エリアでは使用不能とする
戦利品
- 自動
- 希少な魔動部品(900G/黒白A)*4
- 2~7
- 無し
- 8~
- 未知の魔動部品(2400G/黒白S)
解説
魔動機文明末期に作られたとされる、汎用型魔動機兵
二足の脚部をフロート型に変更し、地形適応能力と機動力を高めた物
全高は約6m、各部に遠距離攻撃を主体とした装備を搭載
また両腕には分離機構も備えており、あらゆる方面からの攻撃を可能とする
余談だが、この兵器は整備の際にチェック科目が多く、しばしば整備不良の状態で出撃していた個体も見受けられた