ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

シオイ=クワルツローズ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

シオイ(MA S-401)クワルツローズ(Quartzrose)

プレイヤー:タカミ

種族
魔動天使
年齢
不明
性別
種族特徴
[暗視][造られし強さ][鋼鉄の翼][契約の絆]
生まれ
魔導天使
信仰
なし
ランク
穢れ
0
7
7
7
11
11
8
6
7
7
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
18
敏捷度
18
筋力
15
生命力
13
知力
14
精神力
14
増強
増強
増強
増強
2
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
2
生命力
2
知力
2
精神力
2
生命抵抗
3
精神抵抗
3
HP
18
MP
17
冒険者レベル
1

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

ファイター
1
マギテック
1
スカウト
1
セージ
1

戦闘特技

  • 《両手利き》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 4
観察 3
セージ技能レベル1 知識 3
魔物知識
3
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル1 魔動機術 3 3 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル1 15 4 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
魔導天使槍 1H両 15 4 20 10 +1=4
魔導天使槍 2H 15 +1=5 25 10 +1=4
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 15 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
魔導天使鎧 15 0 5
魔導天使盾 15 0 1
合計: すべて 0 6
装飾品 専用 効果
スマルティエの髪飾り
スマルティエの耳飾り
スマルティエの首飾り
スマルティエのトゥリング
所持金
G
預金/借金
G

所持品

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

【詳細】
身長150cm体重40kg
髪色瞳色紫紺
肌色誕生日未定(起きた日)
一人称
二人称〇〇さん、君
好きお茶類全般、甘いもの
嫌い人が傷つくこと
趣味魔動機の再生、娯楽品(誰かと遊べるもの)
家族構成長女、次女、三女、四女
【容姿】

銀髪と紫紺の瞳を持った少女の姿をしており、背中に矮小な羽を背負っている。
羽は半生態部品で作られており、触れると羽毛のように柔らかく暖かい。
その羽を除けば人間の少女とあまり遜色ない外見をしている。

戦闘時に魔動天使としての特徴が色濃く表れる。
頭部に光輪が展開され、瞳孔は歯車状の輝きを宿す。
マナが充填された翼は発光しながら薄く広がり、白と青を基調にした魔動天使鎧を纏う。

【一般技能】

料理人4:喫茶店の手伝いを通して。
給仕3:喫茶店の手伝いを通して。
歌手3:長姉の影響で興味を持った。

【経歴】

経歴①:罪を犯したことがある
経歴②:大きな挫折をしたことがある
経歴③:まだ恋をしたことがない
冒険者理由:誰かの役に立つため

【プロフィール】

魔動天使の少女。
元々は古い時代で使用され、封印されていた個体。
初期化を受けており全盛期に比べて見る影もないが、本人はそれを気にしていない。
明るく社交的な物腰で、宿のメンバーらには大抵、好意的に接する。
寛容的な性格で他者に怒るということが滅多にない。
製造年数(魔動機文明初期)を盾に、年上ぶって構おうとする様子がよくみられる。
曰く「お姉ちゃんとして」。姉を名乗る不審者かな?

とある遺跡で共に目覚めた姉妹機(同シリーズの後継機同士)と疑似家族を形成しており、
キングスフォールの一角にある喫茶店を冒険者の傍ら切り盛りしている。(長姉がメインでその手伝い)
現代の様々なものに興味があるらしく、細々とした趣味に手を出している。

疑似家族内では次女。
姉妹仲は良いらしく、長姉には甘え、妹たちにはよく構いたがる。

【プロフィール詳細】

正式名称:MA S-401(魔動天使 シルヴァ型 バージョン4の01号機という意味)
型番で名乗っていたが、ヒトらしさの無い名前を嫌った長姉によって「シオイ」という名を与えられる。

魔動機文明初期の混乱期に作成された魔動天使。
アルフレイム大陸に持ち込まれた魔動天使技術で作られた一体。
本来は蛮族を相手にする存在だが、アルフレイム大陸の土地柄、魔神を相手にすることが多かった。
当時は偏見から、人に化けた魔神を発見できるデーモンルーラーは迫害され、ほとんど姿を見せることが無かった。
その為、人に化けた魔神が当時は跳梁しており、そうした「魔神と疑われた人々」の虐殺に加担した経験がある。
契約者に再考を促すことはしたものの、"契約者に服従"する魔動天使としての仕様上、抗う事は出来なかった。
そも、魔神相手に使えるものが、人相手に使えないわけもなかった。
そのたびに、命令に従って働いては、拒絶感から発狂し、リセットを受けていた。
半ば「そう言う嫌な仕事をしてくれる存在」として扱われており、
結構な頻度でリセットを受けていたが本人はもはや詳細を覚えていない。

彼女が他の同期の姉妹たちの中から生き残ったのは、ただの偶然だった。
それが幸運なのか、彼女には分からない。
耐用年数が過ぎたと判断された彼女は、資料としてか保管庫に封じられることになった。

繰り返されたリセットと、断片的な記憶と記録から、罪の意識に苛まれている。
赦しを請おうにも、もはや手に掛けた人々の顔すら思い出せない。
自殺する事は選べない。それでは楽になってしまうから。

冒険者をしている理由も、そうして人の役に立っている間は生きている事を許される気がするからだ。

他者へ向ける友愛や慈しみの感情は本物ではあるのだが。
そんな自身へ「贖罪のつもりか? それが許されると思っているのか?」と甘ったれた己を憎悪する心もまた本物である。
つまるところ、彼女は自分自身が、嫌いでたまらないのだ。

第三世代以降の魔動天使であり、戦闘関連に対する好悪を制御されている。
その為、対人であろうとも戦闘中は平静だが、戦闘後しばらくするとその制御は解除される。
対人戦闘などによって人族を殺傷した場合、制御が外れた後に拒絶感から吐いたりする。

【魔動天使としての設定】

プロトタイプであるシルヴァ(長女)を元に、量産化された魔動天使の1体。
最終的に76機作成され、魔導機文明初期の混乱期でシオイ以外の75機は紛失、もしくは破壊された。
初期型である彼女たちは低コスト量産型であり、品質にムラが大きかったとされている。
最低限の基準値さえ満たしていれば問題が無いとみなされていたようだ。
そう言う意味では、シオイは量産型では「当たり」の部類であった。救いはないが。

素体は魔導機文明初期の混乱期に、困窮した家族の為に、企業に身を売り渡した少女。
気優しい性格で年下の弟妹の面倒をよく見る子であったらしい。
彼らに対して十分な生活と教育の環境を約束する見返りに、素体として死すら許容する契約を結んだ。
今はもう、彼女の名も、その事実も何処にも残されていない。過去に埋もれたありふれた1つである。

【姉妹に対して】

暗闇の中の灯火。砂漠の果てのオアシス。絶望の中に見出した光。
目覚めた時に罪の意識以外に何も持たなかった彼女にとって、姉妹たちは拠り所である。

[長女]
何かと気にかけてくれる長女に対して、親愛を抱いている。
多くの方向に興味を向けようとしているのは、半分くらいは彼女に心配を掛けたくないからだ。
今のところ、唯一、甘えることができる相手であり、負担を掛けないようにしつつも時々泣きついてしまうかもしれない。

[三女]
兵器であろうとする姿勢の根底に、他者への献身を見出して敬愛を抱いている。
出来る限り傍に居て、彼女の想いを手助けできればと考えている。

[四女]
型にはまらない奔放な末の妹へは、慈愛を向けている。
善悪正邪に拘らぬだろう彼女が、望むまま自由でいてくれれば良い。
例え何があっても、その在り方を肯定したいと思っている。

【喫茶店】

『ジャルダン・デ・ザンジュ/Jardin des Anges(天使たちの庭)』
魔動天使姉妹が拠点として暮らし、経営している喫茶店。
環城線外側の"神様小路"の近くに建っており、"無銘の懐刀"から西側へ徒歩10分ほどの場所にある。
歓楽街の喧騒から程よく離れており、幾らか足を延ばして静かに過ごしたい者が立ち寄る事も。
主に長女が切り盛りしており、次女以下の姉妹たちはその手伝いをしている。
前マスターから受け継いでいる珈琲が評判。その他普通の喫茶店と同じで軽食や菓子なども供する。
日当たりがよく静かな店内が特徴であり、最近は何処からか調達してきた魔動機で音楽を流していたりする。
店内に小ステージや、前マスターが趣味で集めたらしい楽器が置いてあり、心得のある客や店員が奏でている事も。
朝から夕方にかけて開いており、店員の顔触れは長女を除けばまちまちである。
1階が店舗スペースになっており、2階が居住スペースになっている。

【喫茶店の前マスター】

喫茶店の前マスター ジョルジュ クワルツローズ(Georges Quartzrose)。
元冒険者の初老の男。
ぶっきらぼうだが誰かに本気で怒る事はなく、基本的に面倒見が良い性格をしている。
引退をした元手を利用して、趣味の延長で店を開いていた。
非冒険者の妻を得て子を為したが、妻を亡くしてからは一人で子(娘)を育てていた。
子と初めて大喧嘩をしたのは、子が大人になり、冒険者になると言った時であった。
そのまま喧嘩別れをして、それからは風の便りに活躍を聞いて胸をなでおろしていたようだ。
数年ほどして、別の街で成功を収めた冒険者の一人となった子から「一緒に暮らさないか」という便りが届く。
少しばかり意地になって、その誘いは断っていた。

そんな頃だ。奇妙な4人組と関わる事になる。
明らかな厄ネタだとは元冒険者として理解していたが、娘の事がちらついてしまったのか。
どいつもこいつも(特に長女以外が)ヒトとして生きた経験が薄い事に嘆息して面倒を見る。
娘と物別れした後悔か、何らかの代償行為か、単に人の好さが発揮されたのか。その全部か。

それからしばらく(期間は相談)して、その危なっかしい面子と適度な距離で接する。
彼女たちに踏み込むとしたら自分の役目ではない、と彼なりに弁えていたのだろう。
それをするのは姉妹間か、もしくは彼女たちに深く関わるべき誰かたちなのだから。

彼女たちが一先ず、現代に馴染んだころ。
もう十分かと意地を張る事にして、子の便りに応じることにした。
そうして彼女たちに店を譲って、彼はキングスフォールを後にするのだった。

「この店は畳んで家として使っても、そのまま続けても構わない」
「続けるなら、常連もいるし今のお前らならそれなりにやれるだろうしな」
「ついでだから、姓もやる。縁の証にな。店と同じで使うも使わないも任せるよ」
上手く使ってくれればいいさ、とそう言い残して別れた。

なお店の名前の由来は、妻と子を指していたらしい。

【成長予定メモ】

■成長予定(ピンゾロ0で計算)
LV2:ファイター1、マギテック1、スカウト1、セージ1
LV3:シューター3、ファイター1、マギテック2、スカウト1、セージ1、エンハン1【ターゲッティング】
LV4:シューター4、ファイター1、マギテック4、スカウト2(3)、セージ1、エンハン1
LV5-A:シューター4、ファイター5、マギテック5、スカウト2(3)、セージ1、エンハン1 【頑強】
LV5-B:シューター5、ファイター3、マギテック5、スカウト2(3)、セージ1、エンハン3、アルケミ1 【二刀流】

〇リビルド
LV6:シューター6、ファイター5、マギテック5、スカウト3、セージ1、エンハン1、アルケミ1
【両手利き】【習熟/ガンA】【頑強】

【最終】
シューター12.マギテック10.ファイター7.スカウト7.ソサ2.コン2.エンハン6.アルケミ6.セージ1



■装備成長予定
LV2.盾1-C
LV3.盾1-B
LV4.盾1-A
LV5.盾2-B
LV6.鎧1-A
LV7.鎧1-B
LV8.鎧2-B
LV9.鎧2-A
lV10.盾2-A
LV11.盾2-C
LV12.盾3-C

【最終】
鎧 回避+1 防護+7
盾 回避+2 防護+3

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

冒険者セット::-100
着替えセット::-10
携帯食料1W::-50
スマルティエの髪飾り::-253
スマルティエの耳飾り::-252
スマルティエの首飾り::-255
スマルティエのトゥリング::-255

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