他人にガメルを貸すとき、この小箱の上面にある半球状の窪みに借り手の血を一滴垂らし、名前と借りた金額を宣言させます。以後、この小箱の所有者は主動作でMPを「２」点消費し、借り手の名前を発声することで、１分（６ラウンド）の間、いかに借り手との距離が離れようと、借り手の居場所（距離と三次元的な方角すべて）を知ることができます。保持する際は「用法：１H」のアイテムとして扱います。但し、この効果を得られるのは、１０００ガメル以上貸したときのみです。借り手が借金を全て返済した瞬間に効果は得られなくなります。複数の借り手を登録することが可能です。