呪怨合胎ネクロネステンプル
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 18/24
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 呪腕(祠) | 16 (23) | 2d+16 | 16 (23) | 15 | 178 | 106 |
| 呪腕 | 15 (22) | 2d+16 | 15 (22) | 12 | 101 | 32 |
| 呪腕 | 15 (22) | 2d+16 | 15 (22) | 12 | 101 | 32 |
| 呪腕 | 15 (22) | 2d+16 | 15 (22) | 12 | 101 | 32 |
| 呪腕 | 15 (22) | 2d+16 | 15 (22) | 12 | 101 | 32 |
| 呪腕 | 15 (22) | 2d+16 | 15 (22) | 12 | 101 | 32 |
- 部位数
- 6(祠)
- コア部位
- 呪腕(祠)
特殊能力
●全体
[常]呪い属性無効
[常]カースドフォグ
このエネミーは10m以上の距離からの遠隔攻撃を受けた際、ダメージを受ける対象をランダムに決定する。
またこのエネミーと同エリアに存在する対象はR開始時に目標値20で精神抵抗を振る。
失敗した場合、呪い属性魔法ダメージを2d+6点受ける。
●呪腕(祠)
[常]カースドブロークン
自身の部位のHPが0になった場合、即座に自身を除く戦闘参加中の全てのキャラクターからランダムに1体選ぶ。
選ばれた対象は目標値24の精神抵抗を行う。失敗した場合、50点の呪い属性魔法ダメージを全ての部位に与える。
[常]打撃特攻
打撃属性ダメージを受けた際に+15点の物理ダメージを追加する。
[主]操霊魔法13レベル/魔力18(25)
[常]魔法適性
『ターゲッティング』『魔法収束』『魔法制御』『魔法拡大全て』
[主]カオティックガイスト
1Rの間、自身の部位の攻撃方法を50mの遠隔攻撃として扱う。
この能力はこの戦闘中に消費または使用された矢、太矢、弾丸、投擲武器が存在する場合に使用できる。
戦闘中に使用された飛び道具(弾丸含む)の数だけ対象を選び(重複可能)、その数だけ攻撃を行う。
この際に与えるダメージは2dの確定ダメージとなる。
この能力を使用した場合、消費された飛び道具は0とカウントする。(以降にまた消費された場合は同様にカウント行う)
この攻撃は一時的に『鷹の目』の効果を得る。
●呪腕
[常]呪印感染
この部位の攻撃により、キャラクターが気絶した場合、そのキャラクターの最大HPを半分にする。
更に気絶させた呪腕と同じHPを持った部位を1部位追加する。
この効果を2回受けた場合、そのキャラクターが生死判定を行うとき判定に-10の修正がかかる。
[宣]カースドエンチャント
呪腕(祠)以外の行動可能部位が全て行動していない場合のみ宣言可能。
呪腕の半分(切り上げ)の部位を行動済みにする。
行動していない部位に1Rの間、以下の能力を付与する。
『四肢損々』
この能力を持つ対象からダメージを受けた場合、対象の四肢に呪いによる斬撃を与え、即座に転倒及び、両手に保持しているアイテムを落下させる。
『死絡』
転倒している対象にダメージを与えた場合、対象を3Rの間、呪い拘束状態にする。
対象は自身の手番に1d6を振り、5.6が出た場合、転倒から復帰できる。
この効果はリムーブカースにより解除することができる。
[常]攻撃障害=+2・なし
呪いの瘴気が近接攻撃を阻みます。
[部位:呪腕]のHPが半数以上、0以下になった場合、この効果を失う。
戦利品
- 自動
- 微かな信仰心の奇石
解説
元々は小さな村にあった名もなき神を祭っていた手作りの祠である。
小さいながらも村人の信仰心を集めていたが、蛮族の攻撃により村が滅んだ後、亡くなった村人たちがアンデッド化する過程で祠に取り込まれ、力を増した。
それでも小さなアンデッドであったが、討伐に失敗した冒険者の魂や火事場泥棒に訪れた悪人など多種多様な人や動物の魂を取り込むことで呪いが濃縮され巨大化した。
最早、どのような信仰だったのか何が信仰されていたのかはとうに忘れ去られ、恨みを晴らすために無差別に呪いをまき散らす存在となった。
※微かな信仰心の奇石(装備箇所任意)
歪がみ多くの穢れが変異した結晶体。その中に僅かに輝く光を見ることができる。
この装備は聖印の代わりに使用できる。
この装備を身に着けているキャラクターが気絶したときに効果が使用される。
手番に関係なく即座に自身の使用できる神聖魔法を1つだけ、全ての味方に使用することができる。
この際にMPの消費はなく、魔法の発動は自動成功として扱う。
この効果をしよう後、装備キャラクターは生死判定を行う。その際の生死判定に-6の修正が発生する。