ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

コンラート - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“猛き猛竜”コンラート

プレイヤー:団子

おいおいそんなもんかあ?!手前の本気はよお!!」

種族
リルドラケン
年齢
22
性別
種族特徴
[鱗の皮膚][尻尾が武器][剣の加護/風の翼]
生まれ
拳闘士
信仰
ランク
穢れ
6
13
6
6
9
12
13
3
7
成長
3
成長
0
成長
1
成長
1
成長
0
成長
1
器用度
15
敏捷度
15
筋力
26
生命力
27
知力
9
精神力
14
増強
0
増強
増強
0
増強
0
増強
1
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
4
生命力
4
知力
1
精神力
2
生命抵抗
9
精神抵抗
7
HP
42
MP
14
冒険者レベル
5

経験点

使用
10,000
残り
1,180
総計
11,180

技能

グラップラー
5
スカウト
2
エンハンサー
2

戦闘特技

  • 《両手利き》
  • 《武器習熟A/格闘》
  • 《インファイトⅠ》
  • 《追加攻撃》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【マッスルベアー】

判定パッケージ

スカウト技能レベル2 技巧 4
運動 4
観察 3
魔物知識
0
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
ドラゴン語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル5 26 7 9
《武器習熟A/格闘》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
チェインスティック 1H 10 +1=8 15 11 10 630G
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル5 26 7
[鱗の皮膚] 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ポイントガード 1 0 100G
ブラックベルト 1 3000G
合計: すべて 8 2
装飾品 専用 効果
髪飾り
左手 知性の指輪 知性+1 500G
ブラックベルト 防護点+1 3000G
所持金
4,334 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
アウェイクポーションx1
魔香草x1
救命草x1
知性の指輪x1
ブラックベルトx1
髪飾りx1
スカウト用ツールx1

名誉点
80
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
スパ ドラゴンの湯の永年フリーパス30

容姿・経歴・その他メモ

経歴
B-6-6 始まりの剣を求めている(いた)。
C-2-6 歌を褒められたことがない。
C-6-1 守りの剣を手に持ったことがある。

冒険に出た理由
1-4 倒したい相手がいる

――――――――――――――――――――――――

もとはブルライト地方西部で働いていた傭兵。数か月前から冒険者になった。
‘黒き鉈‘エグモントを相方として長年傭兵活動をしていたが、好きだった女性を取られ、半ばふてくされて冒険者となった。
現在は武者修行兼傷心旅行中。
気持ちに整理がついたら、元相方をぶっ飛ばしに行きたいと考えている。

"猛き猛竜"と"黒き鉈"、そして"羊足"


概要
"猛き猛竜"コンラート、"黒き鉈"エグモント、"羊足"アジュマは、前述の3人からなり、主にブルライト地方西部を中心に活動している傭兵集団である。しかし、傭兵集団として登録しているわけでも固有の名称があるわけでもなく、単独で傭兵活動をするエグモントに対し、コンラートおよびアジュマがついて行っているだけというのが実状である。
元々エグモント一人で活動していたところにコンラートが相方を名乗り始め、さらに数年後、アジュマが合流した。
*ただし、現在ではコンラートは脱退し冒険者となっており、エグモントとアジュマは結婚し夫婦で傭兵活動を行っている。

"猛き猛竜"コンラート
・リルドラケンの男性。年齢は22。グラップラー。
・身長はリルドラケンとしてはやや高め。体は良く鍛えられており、がっしりとしている。
・捨て子であり、とある傭兵団に拾われて育てられた。本当の親は分かっていない。
・エグモントに出会ってからはソロで傭兵活動を行っていたエグモントに絡みに行くようになり、次第にエグモントと共に傭兵活動をするようになる(コンラート14歳時)。
・二つ名である"猛き猛竜"は一見意味が重なっているが、これは、勢いは良いものの失敗してばかりのコンラートの行動を、傭兵仲間が「勢いしかない」と揶揄ってつけた名前である。
本人は、最初こそ少し恥ずかしく思ったものの、すぐに気に入り、今では率先して名乗っている。
本人曰く「勢いが2つ重なってるってことは、誰よりも勢いがあるってことだぜ?」とのこと。
・アジュマに対して恋慕を抱いていたが、エグモントとアジュマが結婚したことによりその恋は潰えた。エグモントとアジュマが結婚すると知った翌日に、エグモントのもとを離れ冒険者になる。

"黒き鉈"エグモント・エングラー
・人間の男性。年齢は27歳。通称「エグ」。ファイター。
・黒髪・黒目。髪は肩のあたりまで伸ばしている。肌は若干青白い。身長は175CM程度。体型は細身だが、よく鍛えられている。
・性格は謹厳実直だが、言葉遣いはやや乱暴。戦闘においては、その真面目さをいかんなく発揮し、冷静かつ合理的に剣を振るう。
・二つ名である‘黒き鉈‘の由来は、彼が常にまとっている黒い鎧と、鉈を連想させる特徴的な武器によるもの。
また、戦闘時において迷いなく合理的に敵を屠る彼の姿がまるで「鉈を振るう」ようであるから、というのもあろう。
・コンラートによる「相方」呼びについては容認しており、エグモント自身も口にこそ出さないが内心ではコンラートのことをそう認識している。
・コンラートが冒険者になった翌日にアジュマと結婚。
・コンラートがアジュマに寄せる好意に気づいており、エグモントとしてはむしろコンラートを応援するつもりでいたが、アジュマに思いを打ち明けられ、悩んだ末に結婚を決意した。

"羊足"アジュマ・ソモレ
・グラスランナーの女性。年齢は54歳。通称「アジー」。バード。
・髪の色は白に近い茶色。脇下あたりまで伸ばした髪の毛を後ろでまとめ、帽子で隠している。
・性格はグラスランナーらしく、誰にでも分け隔てなく接し、屈託がない。ただし、エグモントに近づく女性に対してはそっけない対応をしてしまうことがある。
・二つ名である‘羊足‘の由来は、彼女が履いている、羊の足を模した履物によるもの。
・過去にエグモント(当時16歳)に命を救われたことがあり、いつかまた会えることを望んでいたが、4年前(エグモント23歳時)に偶然再会。以降エグモント(とコンラート)と共に傭兵家業をするようになる。
一応バードではあるが、本人曰く「うーん、でも、歌うよりも弓の方が得意だよ!!」とのこと。
・コンラートが冒険者になった翌日にエグモントと結婚。

酔った拳闘士の愚痴

「あああああもうだめだって……うああああああ」

「ああああああああああ」

「あああああ」

「ああ……」

「ん……」

「なあ……おい」

「おい、お前、聞いてよおちょっと。」

「おいって……」

「……」

「……っへへぇ、あんた、優しいなあ……」

「あのさあああ」

「あああああ」

「うあああ」

「おれあよお……!」

「俺の方がよおぉぉ!ずぅぅぅっと前あら好きだったんだぜぇ?!!」

「なのにどうして……!」

「あいつよおおお……!」

「おれがぁ!」

「俺の方がぁ!好きだったのに……!!」

「うあああ」

「ああ……」

ー---------ー-------

――――酔いが少しさめて

「おれはさあ、傭兵やってたのよ……」

「知らない?"猛き猛竜"コンラートって……」

「……」

「……そおかあ、知らないかあ……ああくそ……」

「おれらはさ、もう一人いたのよ……"黒き鉈"っていうんだけど……」

「……」

「ってなんでエグモントは知ってるんだよぉ!」

「うあああ」

「あああ……」

「不公平だ……」

「……」

「……はあ、でさ、俺はあ……そいつとよくつるんでたの」

「結構長い間」

「7~8年くらいかなあ……」

「長いでしょ……?」

「……だからさ、俺はあいつのこと、兄弟だなあって感じてたの……」

「俺……兄弟いないからさ……」

「すっげー……信頼してたの……」

「なあ……?わかるだろ……?」

「……」

「……なのによお……」

「あいつよお……!」

「俺のぉおお!」

「好きなぁあああ!」

「女をぉおおおおおお!」

「取りやがったんだああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

「あああああああああああああああああ!!!!!」

「おい耳ふさぐな」

「あああああああああああ!!!!!!!!」

「あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

「ああっ!かはっ!はっ!けほっ!ぐぇっほっほっ!ほおっ!おっ!がぁはっ!はっ!」

「はっ!はっ!」

「はっ!」

「はあ……」

「…………」

「はあ……」

「……ああ落ち着いた」

「ありがとなぁ」

ー-----------

――――――好きな人について

「んんー--、おれの好きなやつはさ、グラスランナーでさあ、アジーって言うんだが、いつも俺らにくっついて来てたんだけど……ああ、もしかして……エグの野郎がいたからかなあ……あああ……くそぉ。」

「まあ、おれにとっちゃ、妹みたいなやつでさ……年は向こうの方が上だったけどな……いつも可愛がってたんだが……なんつーか、ある時から、あいつのことを女としてみるようになっちまってよお……。……ロリコンじゃないぞお……!。純粋に好きだったんだ……。」

「……きっかけ?……そんなんいいだろ別に、恥ずかしい……。」(ちょっと照れる)

「でな?好きだって気づいたのが確か1年前とかそれくらいなんだが……まあ、なかなかあいつには言えなくてよお。……うっせえ……。……妹だと思ってたやつに言えるわけないだろぉ?!」

「んで、そうして言えないままのらりくらりと過ごして、別にこのままでも良いかなーとか思ってたら、……昨日、昨日だぞ……?!エグとアジーが俺のところに来てよお、「俺たち、結婚することにした」……とか言ってよおお!」

「(すううううううう)」

「はあああああああああああああああああああ????!!!なんでぇ??????!!!!!!!!!そういう素振りあった????!!!!!!!いつから?????!!!!!!いつからそういう関係ぇ????!!!!!!あああああああああああああああ!!!!!!!?わけわからああああああああん!!!!!!」

「ああ」

「……」

「あああっ!!」

「……」

「ああ……。」

「はあ……。」

「……」

「……んー---……。……まあ、そういうわけでよお、俺は好きだった女を友人だと思ってたやつに取られて胸にポッカリ穴が開いちゃってるわけよ。」

「……冒険者にでもなるかなぁ。」

"黒き鉈"エグモントと知り合ったきっかけ


「エグモントと知り合ったきっかけぇ?ああ、それは、守りの剣の護送依頼の時だな……」

「俺ら以外にも冒険者やら騎士やら傭兵やらが大勢いてよお……んで、どいつも腕利きぞろいだったんだけど……ほら、"青樽"ホブデンとか"静けき森林"シャルロットとか……いまでも有名な奴がちらほら……ああ、その中の一人に、当時若手の中でエースだった俺が送り込まれたわけだ。すごいだろ。」(鼻高々ぁ)

「まあ当然、俺らくらいの年の奴なんてほとんどいなくてよお……唯一あいつとは年が近かったから、よく一緒に行動したんだ」

「それでさ、今のあいつからは考えつかないんだけどよお、あいつが……「馬車の中の守りの剣を奪ってやろうぜ」って。……何言ってんだこいつって思ったけど、あの時は俺も若かったからさあ……なんかやれる気がして、もしできたらすげえ人間になれるんじゃないかと思って乗っちゃったんだよなあ。」

「んで、たまたま一緒だった盗賊のやつと俺とあいつの三人でよ、夜の間に外套被って荷馬車の中に忍び込んで、守りの剣は見つけたんだけど、そこで警備のやつ……たしか王立の親衛隊だったかな……に見つかってなあ。……今思ってもなんで無事だったのか分からないんだけど、まあ、脇目も振らずに逃げだしてよお……あんときが俺の人生最大の全力だったなあ……間違いなく……。」

「そんで、その後は外套捨てて、盗賊のヤローの手引きで他の奴らに気づかれないようにして戻ってさ。結局、守りの剣は手に入れられなかったなぁ……。あ、でも実はそん時な、守りの剣に一瞬だけ触れたんだぜ?柄の部分に、一瞬だけな。まあ、だからと言って何か特別な力を貰ったりとかはなかったけどなあ……。ああ、戻った後……緊急事態の鐘が鳴らされててさ、いつばれるんじゃないかと生きた心地がしなかったね。」

「依頼は、その後は何事もなく終わったぜ。いやーほんと、ばれなくて良かったよなあ。」

「そういや……あの盗賊のヤローもあれ以来会ってないけど、元気にしてるかなあ……。」

「……まあ、俺とエグモントはそれ以来の仲ってわけさ……。」

「あ、この話は秘密な?お前にだから話したんだぜ?」

ー----------------------

「ああ、そういえば、始まりの剣を探す!とか意気込んでた時期もあったなあ……若いもんだ……」

「今も若いけどな!まあ、年を取るにつれて現実が見えてきちゃうんだよなあ。……はあ……。」

結婚間近の傭兵の苦笑


「コンラートのことについて知りたい?」

真っ黒な鎧に身を包んだ男は、そう言いながら、少し困ったような笑みを私に向けた。

「そりゃなんで……」(また……あいつが何かしたのか?)

彼の様子からは当惑と、私に対する警戒が滲み出ていた。
私は、昨日の酒場での出来事について説明した。私に対して絡んできたリルドラケンに興味が出たということ、決してそれ以上の意図はないということ。

「……はあ、とはいっても、あいつとは一応親友だ、頼まれたからと言ってそう話すわけにはいかない。」

堅実で義理堅い男だという噂は本当だったようだ。
私としては野次馬根性に毛が生えた程度の興味しかなかったので、おとなしく諦めの言葉を口に出そうとすると、しかし彼はこう続けた。

「……何か特別なお礼でもない限りはな。」

……どうやら噂というのは当てにならない。それとも、例のグラスランナーとの結婚で、お金が入用なのだろうか。
とはいえ、そこまでして知りたいものでもないのだが……まあ、せっかくなのだからと、革袋から銀貨を5枚取り出し、彼に手渡した。

「……ふむ……助かる」

彼は、軽く目礼をしながら金を受け取った。やはり律儀な男のようだった。

「それで?あいつについてか?あいつについて、ねえ……。」

彼は、そこまで言うと、手を顎にやって少し考えこんだ。

「んー-、まずは、私があいつについて簡単に、思ってることを言おうか」

とりあえず頷く。

「まあ、悪いやつではない。あいつの明るさには私もしばしば助けられた。……ただ、少し考え無しなところがあってな、そこがあいつの良いところでもあるんだが……そのせいか、戦闘以外のことはてんでからっきしだ。やる気は人一倍あるんだがな……。私としては、あの旺盛な気力の一割でも考える事に使ってくれたらとは思うよ。……」

彼は、これまでとは違い、流暢に話し出した。
彼の言葉からは、元相方に対する深い親愛の情が感じられた。

その後、彼は、彼の知る限りのコンラートの情報を話してくれた。もちろん、私に話さず隠している情報もあるだろうが、コンラートについて知りたいという私の欲求に対して、彼は、最大限の誠実さをもって応えてくれたと思う。

そして彼は最後に、こう付け加えた。

「あいつがアジーに好意を抱いてるのは気づいていた。俺としてはむしろ応援したい気持ちだったんだが……。まさかアジーがなあ……。あー。……これについては話す義理はないな。ああ、それと、私が言えた話ではないが、今回のことがあいつにとって良い成長の機会になることを願うよ。」

「……ああ本当に、……私が言えた話ではなかったな……。」

そう言って彼は、自嘲するように少し笑った。

履歴

〈能力値(一番を選択)〉
x3 1d+2d+2d+(2d+6)+1d+2d #1
(1D6+2D6+2D6+(2D6+6)+1D6+2D6) > 6[6]+9[4,5]+12[6,6]+(7[5,2]+6)+3[3]+7[4,3] > 50

#2
(1D6+2D6+2D6+(2D6+6)+1D6+2D6) > 3[3]+3[2,1]+10[6,4]+(5[1,4]+6)+2[2]+8[2,6] > 37

#3
(1D6+2D6+2D6+(2D6+6)+1D6+2D6) > 1[1]+10[5,5]+11[5,6]+(2[1,1]+6)+3[3]+5[1,4] > 38

〈成長〉
gr5 [3,4]->(筋力 or 生命力) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [1,6]->(器用度 or 精神力) | [1,6]->(器用度 or 精神力)

〈経歴〉
3d6 (3D6) > 15[3,6,6] > 15

x2 3d6 経歴(上のものと合わせて) #1
(3D6) > 14[6,2,6] > 14

#2
(3D6) > 13[6,6,1] > 13

〈冒険に出た理由〉
2d6 冒険に出た理由 (2D6) > 5[1,4] > 5

〈年齢〉
1d100 (1D100) > 22

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 10,000 6,000 80 器用×3
筋力×1
生命×1
1 2022-5-7 「急募!会場設営スタッフ!!」 1,180 3,000 30 精神
ナガネコ さん カントさん瑞葉さんくずもっちーさん
賦術取りたいので次回(あれば)取る.獲得:”スパ ドラゴンの湯”の永年フリーパス(名誉点30点)
取得総計 11,180 9,000 110 6

収支履歴

冒険者セット::-100
アウェイクポーションx1::-100
魔香草x1::-100
救命草x1::-30
チェインスティックx2::-630
ポイントガードx1::-100
知性の指輪x1::-500
ブラックベルトx1::-3000
髪飾りx1::-6
スカウト用ツールx1::-100

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