容姿・経歴・その他メモ

「幸運の象徴/街」
人間の都市で、支配階級によって、幸運の証として植えられ、育てられた。ちやほやされてきたが、人としての扱いではないことに疑問を感じてきた。私はモノじゃない！
「溢れるセンス」
誰だって、得意不得意はある。だが、きみはすべてにおいて優れていた。実に素晴らしい。
「書物と共に」
きみの自宅、あるいは自由に出入りできる場所に、大量の書物があった。きみの好奇心は、それらの書物を読み漁ることで、大いに満たされた。（セージ１）（魔動機文明語　読文）
「家族に愛され、家庭は笑顔に満ちていた」（一方的な愛じゃない？）
「仲間のために」
大勢の仲間を同時に助け、救う。それができるのが、魔法の価値だときみは考えた。（魔法拡大/数）
「友や仲間に恵まれ、日々充実していた」（恵まれ……日々周りから監視され、こき使われていた……）


生まれてずっと貴族の家に囲われていた。外へ出るのは幸運の象徴として見せびらかされる時だけ。
屋敷の書物で暇をつぶしていたが段々と自分の立場がおかしいことに気付く。
ある日町で偶然グラスランナーの歌を聞く。聞いたことのない外の風景を歌う歌。その時に見たことない森に草原に強烈に帰りたいと思うのだった。（神託にてアステリアのプリーストとして目覚める）
自分の意思に関係なく周りだけがお前が祈れば幸せになれると押し付ける。いつも囲まれる笑顔が次第に怖くなり、肩の花もしおれかけていく。命の危機を感じ逃げ出したのが３歳になる前の夜だった。
星の光に照らされて彼女の花は雪のように輝いた。

外見
髪：白（先端がオレンジかかっている）ゆるくウェーブがかかってる　目：オレンジ　肌:：焦げ茶　花：ジンジャー（白）肩と両手に咲いている
身長：１６０以上　体重：細身　胸：大きい　外見年齢：１０代後半


学名
　　Hedychium coronarium　Hedychium（ヘディチウム）は、ギリシャ語の「hedys（美味）＋ chion（雪）」が語源。
・薬効　　　せきどめ、めまい
・薬用部位　根茎
・生薬名　「生姜（しょうきょう）」
　　　　　「乾姜（かんきょう）」
　　　　　「土姜活（どきょうかつ）」
・８月２５日の誕生花
・花言葉は「豊かな心」

lemonchiffon#fffacd

NPC：アンヘル（１５歳）エルンスト（２８歳）　セージ兄弟と仲良くなった

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