祭事の魔剣「フェステ」(人間体)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語、その他会話できる言語全般
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 14/17
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 8 (15) | 2d+8 | 7 (14) | 7 | 86 | 52 |
特殊能力
○祭事の舞
この魔物は、1ラウンドにつき以下の補助動作のうち、一つだけ使用することができます。また、そのターンで使用した補助動作は、次のターンに使用することはできません。
≫一の剣技:調和の舞
美しく、調和のとれた舞を舞いながら攻撃をします。自身のMPを4点消費し、命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
この効果は1ラウンドに1回しか使用できず、連続した手番に使用できません。
≫二の剣技:解放の舞
荒々しい舞で一撃を叩き込みます。自身のMPを4点消費し、打撃点を+4します。リスクとして、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
この効果は1ラウンドに1回しか使用できず、連続した手番に使用できません。
≫三の剣技:叡智の舞
敵の攻撃を観察し、最低限の動きで舞流します。自身のMPを4点消費し、回避力を+2します。リスクとして、打撃点を-2します。
この効果は、1ラウンドに1回しか使用できず、連続した手番に使用できません。
▶終の剣技:運命の舞/12(19)/回避力/消滅
運命の如き足さばきで舞い、敵を攻撃します。自身のMPを8点消費し、乱戦エリア内で3体まで対象に指定することができ、対象に2d+13点の物理ダメージを与えます。尚、この攻撃に関しては、命中は一括で行います。要は薙ぎ払いと同じですね。
この効果はHPが半分以下になった場合に使用することができ、使用後は永続的に回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。また、この効果は一回の戦闘につき1回しか使用できません。
戦利品
- 自動
- 祭事の魔剣(剣状態)
解説
遺跡の中心部に眠る魔剣の人間体です。過去の祭事の時の使用者の身体の記憶を使い、魔剣が一時的に人間体になったものです。そのため、少し華奢な少女の姿をしています。(そのため、以後彼女と呼びます)
彼女が使う剣技のほとんどは、神紀文明時代での剣技をそのまま使っています。しかし、彼女の特徴的な息遣いから、練技の類を使用しながら攻撃するものではないのかと文献では語られています。
しゃべる魔剣なんて見たことないだって?なら君が生まれて始めて(多分)だ!!