マクス
プレイヤー:桜楼
自作
- 種族
- ナイトメア(人間)
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [異貌][弱点/土]
- 生まれ
- 傭兵
- 信仰
- “炎武帝”グレンダール
- ランク
- ―
- 穢れ
- 1
- 技
- 7
- 体
- 15
- 心
- 8
- A
- 10
- B
- 7
- C
- 4
- D
- 5
- E
- 8
- F
- 9
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 17
- 敏捷度
- 14
- 筋力
- 19
- 生命力
- 20
- 知力
- 16
- 精神力
- 17
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 26
- MP
- 17
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 620
- 総計
- 3,620
技能
- ファイター
- 2
- スカウト
- 1
- エンハンサー
- 1
戦闘特技
- 《武器習熟A/ソード》
練技
- [補]【キャッツアイ】
判定パッケージ
スカウト技巧
|
| 4
| 運動
|
| 3
| 観察
|
| 3
| |
---|
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 3
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 14 m
- 全力移動
- 42 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(ウルシラ語) | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイター21
| 5
| ―
| ―
| 5
| 《武器習熟A/ソード》
| ―
| ―
| ―
| ―
| 1
| |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
〈ファルシオン〉 | 2H | 18 | 5 | 28 | 10 | 6 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター21
| 4
| ―
| |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
鎧 | 〈プレートアーマー〉 | 21 | -2 | 7 | |
合計:ファイター/すべての防具・効果 | 2 | 7 |
装飾品 | 効果 | |
---|---|---|
右手 | 〈スマルティエの怪力の腕輪〉 | 筋力+2 |
左手 | 〈恋奴の手鎖〉 | 詳細 他にも左手装飾品をつけられる |
┗ | 〈巧みの指輪〉 | 器用度+1 割ると+13 |
- 所持金
- 108 G
- 預金/借金
- ―
所持品
保存食7日分
着替えセット
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
●基本情報
- 本名
- マクス・フレイシュヴェルト
- 種族
- ナイトメア(人間)
- 誕生日
- 11/13
- 身長
- 176cm
- 体重
- 64kg
- 利き腕
- 左
- 家族構成
- 父(殺した)、母(殺した)、義母、弟
- 出身
- ウルシラ地方スフバール聖鉄鎖公国
- 所属
- 闘技場
●精神
- 性格
- 根暗だが通すべきところはきちんと通さねばならないと思っている。
- アライメント
- 秩序・中庸
- 考え方
- 誰かに貢献することでしか忌み子である自分は世界に認められない
- 心の強さ
- ベコベコ
●好み
- 好きな食べ物
- エリーゼがくれたパンとスープ
- 好きな色
- 真紅(エリーゼの瞳の色)
- 好みのタイプ
- エリーゼ
- 苦手なもの
- 迫害
- 趣味
- 雑談
- 特技
- 暇をつぶすこと
- 日課
- 特になかった
- 今一番欲しいもの
- 自由、あとエリーゼに会える機会
●経歴
- 1
- 大恋愛したことがある
- 2
- 裏切られたことがある
- 3
- 血縁者と死別したことがある
- 冒険に出た理由
- 無理やり巻き込まれて
●イメージ
- トリコロージュ
- https://youtu.be/BPh4m2VnfNo?si=sDEd6FbUsbqs9f3y
- 名前の由来
- 戯曲『魔弾の射手』
●概要
簡単に言うと
ナイトメアだから迫害を受けていたところ人族に擬態していた蛮族の女に優しくされてコロッと堕ち、
甘言に惑わされるままに父親を殺害してしまったと思い込まされ(実際やったのは女)、
捕まって牢屋の中で絶望している間に手紙で女に依存するように誘導されて、
もう彼女しかいないと思っていたところで闘技場に売られた哀れな男。
代々魔剣"聖天の篝火"を管理する名門一族『フレイシュヴェルト家』の長男坊……なのだがナイトメアとして生まれてきてしまったせいで家に息子扱いされていない。
家督は次男に継がせることが確定しており、自分は次男が生まれた瞬間剣を握ることすら許されずに地下牢に監禁された。
さて、そんな彼の一番の悲劇は2年ほど前、世話役の使用人が変わったところから始まる。
「初めましてマクス様。私、今日からあなたの世話役を承りましたエリーゼと申します」
そう鈴の鳴るような声で挨拶する彼女に、マクスは一目惚れをしたのだ。
だって今まで、世話役と言えば自分を汚物を見るような目で見ながら食事を投げつけてくるのが普通だったから。
自分を様と呼んでくれる人など、いなかったのだから。
食事が残飯からパンとスープになった。痛い思いをしなくて済むようになった。何よりも話し相手ができたことが嬉しかった。
エリーゼは自分が食事をしている時、そばに居て話をしてくれる。
それは地下牢の外の話だったり、上の使用人の愚痴だったり、マクスへの質問だったりする。
その時間が、何よりも特別だった。
エリーゼになら弱音も吐けた。泣くことも出来た。生まれ変わったような幸福感だった。
それは、エリーゼがやってきてから1年と半年が経った辺りのこと。
今日もエリーゼが地下牢にやってきた。
いつものようにマクスにパンとスープを渡し、にこりと微笑んで。
いつもと違って、マクスの手を取った。
「……マクス様、不躾なことを申し上げても、よろしいでしょうか」
「? な、に?」
「……私は、マクス様のことをお慕いしています」
「……え? ……えと、それって」
「……好き、ということですが……だめ、でしょうか」
「っ……ううん、僕も好きだよ、エリーゼ」
「――! ……ありがとうございます、マクス様」
ぎゅっとエリーゼが両手でマクスの手を握る。
なにか硬いものが指にはまっていることを感じとった瞬間、マクスの意識は暗転した。
――叫び声でふっと意識が浮上する。手には暖かい感触。エリーゼのものだろうか。
「……だっ、旦那様が、忌み子に……っ!!!!!!!」
旦那様? 忌み子? どういうことだと考えて数秒、漸く自分の頭が現状を理解した。
マクスは、見知らぬ男を殺していた。いや、見知らぬと言ったのは間違いだ。おぼろげな記憶から、相手が年老いた父だと分かった。
自分は父親に馬乗りになって、その心臓にナイフを突き立てて抜いたところだった。温かい感触は父の血の感触だ。
「……なん、で?」
憲兵に連行されて、尋問されてもなにもわからないとしか答えられなかった。けれどナイトメアだから、監禁されていたから、殺害の動機は充分にあるだろうと決めつけられ、決めつけられたうえで半年の間拷問された。
自分は、ただエリーゼとお喋りが出来ればそれで良かったのに。
でも、エリーゼは自分を見捨てていなかった。毎週手紙を送ってくれた。
『親愛なるマクス様へ』
その書き出しを見る度に何度心が救われたことだろう。
その手紙で、家長を失った家がどんどんと没落していく様を聞くのは、辛かったけれど。
けれど、その僅かな幸せも半年で奪われた。
親殺しの自分は本来死刑か無期懲役に処されるはずなのだが、とある方がマクスを買い取って闘技場で戦わせることにしたらしい。
そうして、自分は闘技場に送られたのだ。
本当のところは
全部エリーゼ・バートレーというバーバヤガーウィッチが悪い。
フレイシュヴェルト家を排除するため、数年前に使用人として入ってきた彼女はマクスのことを知った。
手駒にしてやろうとあの手この手でマクスの世話係を任命されるように仕向け、任命されたらマクスに全力で優しくして籠絡。
落ちたことを確認した瞬間恋奴の手鎖を使用してマクスを操り、父親を殺害させた。
その後、手紙を送ってマクスの好感度を維持したまま闘技場に売りさばく手続きをし、関係者を金で黙らせて今に至る。
マクスは現在絶賛エリーゼに精神支配されている最中である。
人格もエリーゼの好みに調整されているし、エリーゼに会うために闘技場を出なければならない、と暗示をかけられた。
寝ている間、そして起きて直ぐは人格が元通りになってしまうため、その間は毎日悪夢と絶望に沈んでいる。
ちなみに
フレイシュヴェルト家が没落した理由は魔剣"聖天の篝火"がマクスの弟のカスパルを所有者だと認めなかったからである。
じゃあ誰が認められるのかと言えば勿論マクスなのだが、カスパルは父に「努力していないと兄のようになる」と育てられてきたためマクスが所有者であることを認められず、家長としての格を落としていっている最中である。
恐らくマクスがそのことを知るのはエンディングで故郷に帰った場合ぐらいだろう。
履歴
●自己紹介文
PL名:桜楼(おうろう)
TRPG歴:2021年3月末に始めた4年目です。CoCとSW2.5メインにやってます
SW歴:2021年10月頃から始めて4年目です。忌み子系種族に脳を焼かれています。
PC名:マクス(・フレイシュヴェルト)
PCの技能:
後々魔力撃する予定のファイター。取得魔法技能は迷い中。
今のところは剣でチクチクします。頑張ります。
PCの設定:
エリーゼというバーバヤガーに騙されて精神支配を受けながら闘技場送りにされている哀れな男。
基本的にクールですがたまにヘタレの元人格が出てきます。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
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キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
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能力値作成履歴#383835-2 | ||||||||
12/5 | 初回 | 90260 |
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栄光点+40 | ||||||||
12/12 | 120200 |
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栄光点+35。75点消費して「小妖精のトロフィー」取得。 | ||||||||
以下小妖精級 | ||||||||
12/12 | 120400 |
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| | ||
栄光点+40 | ||||||||
取得総計 | 3,620 | 3,728 | 0 | 0 |
収支履歴
初期作成
ファルシオン::-790
ハードレザー(売却済)::-340/2
着替えセット::-10
保存食1週間分::-50
二回戦終了
巧みの指輪::-500
4回戦終了
スマルティエの怪力の腕輪::-900
プレートアーマー::-1200