容姿・経歴・その他メモ

経歴(B)・予知夢を見たことがある
　　　　・裕福な家に生まれた
　　　　・奇妙な予言をされたことがある
冒険に出た理由:無理やり巻き込まれて

幼少期
部外者は知らないような小さい町の中の、比較的財産のある家に生まれる。(裕福な家に生まれた)お小遣いもなかなかで、小さい町で贅沢するのは十分な量渡されていたので、いろいろなアクセサリーなどを買って着飾っていた。

少年期
たまたま町に来た結構怪しい予言者。面白半分で予言をしてもらったら、
「いつか予想のできない苦難がやってくる。特に、そなたの趣味とか、娯楽が絡んでくるだろうな」
と言われる。(奇妙な予言をされたことがある)面白半分だったので、信じはしない。すぐにそのことは忘れた。そして、現在まで思い出すことはなかった。

青年期〜現在
たまたま町に来た行商人に、鳩を模したアクセサリーをすすめられる。ガメルには余裕があったので、買って首につけた。とても気に入っていたので、肌身離さずつけていたが、だんだん、不思議な夢を見るようになった。内容は、鳩のアクセサリーの周りに羽が舞い、自分の体が身軽になる感覚の後、うっすらと見覚えのある老人の謎の呪文でその身軽さが消え、自分の周りに現れた無数の魔物が襲ってくるというものだった。(予知夢を見たことがある)
そしてある日の早朝、何者かの声が聞こえた。
「『虚報は、敵を混乱させる。だが、さらに多くの味方を混乱させる』」
その声を聞き、シャンティは全てを理解した。そして、思い出した。伝令神パロは、正しい情報を与えた。あの行商人は冒険者協会の者で、冒険者を増やすために聖印をアクセサリーの名で売っていたこと、予言者は正しかったこと、その予言者が、夢に出てきた老人だったこと、あの夢は伝令神パロの力で戦う冒険者の自分をうつしたものだったこと。全てを知ったシャンティは、その力を使うため、冒険者になった。(無理やり巻き込まれて)

※ウォーリーダーは、シャンティのそこそこな地位を利用しています。

セッション履歴

収支履歴