容姿・経歴・その他メモ

【自己紹介】～～～～～～～～～～～～～～～
元、リカントの軍を率いる切り込み隊長。軍人であった。
後に軍が疲弊し、両者休戦からのあやふやになり戦争中止。
戦場でしか生き方を知らないシャルルは途方に暮れる。
ひょんなことからとある貴族、ギュスターヴ家の長女である
「イルストリア・ギュスターヴ」(当時5歳)に拾われ執事兼護衛として長く務める。
イルストリアが育ち、とあるきっかけにより冒険者になることを命じられる。

今から語られるのはもはや飼い猫同然の元軍人シャルルが
冒険とともに成長し、友情を育み、過去との決別を果たす冒険譚である。

「世界を見て回る...にゃかにゃか面白い旅ににゃりそうだにゃ。ふむ、自己紹介をしておこう、
私はシャルルマーニ・ペンタメローネ。以後よろしくにゃ。」


【容姿】～～～～～～～～～～～～～～～
・背は他かのリカントと比べて低い
・髪の毛や毛の色はオレンジに近い





【軍と私】～～～～～～～～～～～～～～～
誇りをかける戦いと軍についての話

【宿敵】～～～～～～～～～～～～～～～
黒猫。リカントの面汚し。因縁の相手。
まだ話す時じゃあにゃい。

【捨て猫】～～～～～～～～～～～～～～～
ギュスターヴ家に拾われるまでの物語

【執事(バトラー)】～～～～～～～～～～～～～～～
イルストリアとの生活

【冒険へ】～～～～～～～～～～～～～～～
※以下途中書き


とある日。

「じゃあ、私が死ねと言えばシャルルは死んでしまうの？」
「もちろんですともにゃ、元はお嬢様に助けられた命。元から無いに等しいのですにゃ。」
「それに、上からの命は絶対ですにゃ。」
「上の人ねぇ...私はお父様の言いつけを破ったことあるわ、そして結果的にこうやって楽しい日々が続いているわけだけど？」
「にゃるほど。確かに結果的によくにゃりましたが...」
「うーん、これはにゃんと言いますか、呪いのようなものですにゃ。」
「呪い？」

（シャルルの過去について暫く話し合う）

「ふ～ん、なんか過酷な戦いだったんだね。」
「そうでございますにゃ。まぁ、今こうして過ごしていられるのも
運が良かったというか、お嬢様のおかげというか」

「わかりました。では命じます。」
「冒険者になって世界を見て回ってきなさい！」

「......にゃ？！...申し訳ありません、イルストリアお嬢様。今、にゃんと？」

...

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